「台風接近に伴う対応について【8月29日版】」
大型の台風10号は、8月29日午前8時の時点で九州地方南部に上陸し、その後、ゆっくりとしたスピードで近畿地方に接近する見込みです。
近畿地方に最接近するのは31日(土)のようですが、 台風の進み具合によっては、30日(金)に暴風警報が出る可能性もあります。 台風接近に伴う対応は以下の通りです。 〇午前7時の時点で「暴風警報」が発令されている場合は、臨時休校となります。 (「大雨警報」の場合は、学校は臨時休校とはなりません。) 〇「暴風警報」が出ているときは、いきいきも休みになります。 「暴風警報」が出ていない場合でも、安全面を考え、下校を早める場合があります。 その際は、ミマモルメや学校ホームページでお知らせしますので、ご確認をお願いいたします。 4年生 「回路」の学習 !!乾電池・モーター・スイッチなどを導線でつないで、「プロペラ」を回す実験です。 子どもたちは、「どうすれば、プロペラがより早く回るか」を、回路をつなぎながら実験していきます。 電気を使った回路の実験は、子どもたちの大好きな実験です。 「ああでもない。こうでもない」と、試行錯誤しながらついにプロペラが回り始めた時の子どもたちのうれしそうな顔…。 自分たちで主体的に学習に取り組む授業は、子どもたちの目の輝きが違います。 これからも、こうした授業を大切にしていきたいと思います。 避難訓練 台風に備えて!!!今回の目標は、「大きな台風が来て、風水害にみまわれたときに、迅速に避難ができることでした。 実際に、この金曜日から土曜日にかけて、台風10号が近畿地方に接近しています。万が一、淀川の水が学校に押し寄せた場合は、緊急の避難が必要です。 子どもたちは、真剣に訓練に取り組んでいました。低学年の子どもたちの手を引きながら避難する高学年の姿に、東日本大震災の時の「釜石の奇跡」のことが思い浮かびました。 地震発生時に、岩手県釜石市を襲った超大型の「つなみ。」 当時、海から最も近かった「釜石東中学校」と「鵜住居小学校(うすのまい)」にいた合わせて570名の生徒は、地震発生からわずかな時間で、10m以上の高波にのみこまれました。 しかし、誰一人の死者を出すことなく、この未曾有の大災害から自分たちの命を守り切ったのです。 のちに、「釜石の奇跡」と多くの人に語り継がれた、奇跡の避難でした。そこには、普段から何回も行ってきた「避難訓練」があったことは、あまりにも有名な話です。 「普段の地道な訓練が、自分たちの命を救うことにつながる。」 そのことを、淀っ子たちにも学んでほしいと、心から思いました。 2年生 歯みがき名人になろう!!「歯みがき名人になろう!」という授業を行ってくださいました。 プロの歯科衛生士さんが、「どうすれば、上手に歯みがきをすることができるか」を、具体的に教えてくださいました。 実際に教室で歯みがきをしながら、本当に役立つ歯みがきの仕方を丁寧に3人で教えてくださいました。私もとても勉強になりました。 どんなことを学んだか、またお家の方でも聞いてあげてくださいね。 学校選択制にかかる学校説明会について
学校選択制による本校入学希望者対象の学校説明会を下記の日程で行います。
(入学説明会ではありません) 9月10日(火) 13時15分〜13時45分 【注意】 ・学校選択制による本校入学を考えておられる保護者様が対象です。 ・上履きをご持参ください。自転車での来校はご遠慮ください。 |