５年生は体育で、バレーボールを始めています。まずは基本的なトスの上げ方から練習し、友だちがスパイクしやすくするにはどうすればよいのか考えました。

　いろいろな技術を少しずつ向上させ、実戦形式でのぞめるようにがんばります。

　今日の献立は「豚肉と金時豆のカレーライス、中学校：ミニハンバーグ、はくさいのピクルス、棒チーズ、牛乳」でした。

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大阪市の学校給食の歴史

〇昭和２５（１９５０)年
　ユニセフ寄贈物資による指定を受けて、大阪市の３つの小学校で給食が始まり、次の年には全ての小学校で給食が始まりました。

〇昭和５６（１９８１）年
　月に1回の米飯給食が始まりました。

〇平成３０（２０１８）年
　牛乳がびんから紙パックに変わりました。

〇令和元（２０１９）年
　すべての中学校において、学校でつくられた給食が食べられるようになりました。

　３年生は社会で、大阪市のうつりかわりについて学習しています。資料を見ながら、町の様子や暮らしの様子をまとめています。今の暮らしでは想像のつかないような暮らしの様子も学びました。

　３年生のうちに、自分たちが住んでいる大阪市について学び、４年生で日本全体にも目を向けられるようにしましょう。

　６年生は算数で、並べ方の学習をしています。落ちや重なりがないようにするためには、どのような方法で解いていくのがよいのか考えながら進めています。

　学級２分割で、超少人数授業で効果的に取り組めています。６年間の総復習に向けて、実りある時間を過ごしていきましょう。

　今日の献立は「れんこんのちらしずし、ぞう煮、ごまめ、牛乳」でした。正月には新しい年のはじまりを祝って「今年も健康で幸せに過ごせますように」と願って食べる料理がたくさんあります。

【ぞう煮】もちといろいろな具材を入れた汁物です。地方や家庭ごとに入れる具や味つけなどに特色があります。大阪市の給食のぞう煮は、関西風の白みそ仕立てです。

【ごまめ】田作りとも言われます。昔、肥料としてイワシを田にまいたところ、豊作になったことから、豊作を願う気持ちがこめられています。

　今日のぞう煮に使われている「きんときにんじん」は、なにわの伝統野菜の一つです。