9月9日(月)集会の話
今日の児童朝会では、安全について話しました。
その後児童保健委員会から、本日配布の健康チャレンジについて呼びかけがありました。 写真は、保健室前にある清潔点検の結果です。 児童保健委員会のアイデアで、「忍者が潜む秋の森に葉っぱをいっぱい増やしましょう」というテーマで葉っぱやドングリを貼っていきます。 全員がもってくると「黄金の手裏剣」が飛ぶそうです! 協力してたくさん手裏剣が飛ぶといいですね。 ***お話の内容*** 先週は、火曜日に880万人訓練、木曜日には不審者対応訓練がありました。 学校に侵入した人を取り押さえる様子をみてもらいましたね。 訓練は何のためにするのでしょうか。 もしも本当に大変なことが起きた時、自分の命を守るためです。 どんなに訓練をしても、訓練通りの出来事が起こるとは限りません。 でも訓練通りではないことが起きた時、自分の命を守れるかどうかは、一つひとつのことに真剣に取り組んでいたかで変わるはずです。 警察の方のお話を聞いて、さっそく5つの約束のポスターを探してみている人がたくさんいました。 しっかりお話をきいて、自分にできる行動に移していて素晴らしいと思いました。 4年生の人は、防災の勉強も始まっていますね。 21日の土曜授業では、学校全体で防災について勉強します。 児童会の人は、「ろうかを走らないように」と呼び掛けてくれています。 今朝の登校の様子は、みんなとても落ち着いていました。 いろいろな機会を通じて、「安全」を意識することはできるはずです。 みんなで「安全」を意識して、「安心」できる南津守小学校をつくっていきましょう。 9月6日(金)4年 防災学習ワークショップ
3、4時間目に東日本大震災を経験された斎藤幸男さんに来ていただき、防災学習ワークショップを行いました。ワークショップの内容は、主に避難所の生活についてです。子どもたちは、毛布と棒を使って担架を作りました。実際に人をのせてみると案外重たかったですね。避難所での映像も見せていただきました。明かりがなかったり、物が倒れていて足の踏み場がなかったりと普段の生活では想像できない様子でした。他には模造紙に避難所に必要な係をグループで話し合いました。話を聞いて「自分のいのちは自分で守る みんなの命はみんなで守る」を意識していこうという気持ちになりました。
9月6日(金) 4年生防災ワークショップ簡易タンカを作って大人を運んだり、トイレの具体的な使い方を聞いたり、避難所にはどのような役割が必要か考えたりしました。 子どもの笑顔が大人の気持ちを救う、ということは4月から実感していることです。 昨日の不審者対応訓練や、今月の土曜授業を通じて、いのちを守る行動を引き続き考えていきます。 ワークショップをお手伝いいただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。 9月6日(金)6年「おすすめの本を紹介しよう」
今日の国語では、おすすめの本を紹介しました。
発表ノートにまとめ、写真をつけて作成しました。お家で読んでいる本を書いている子もいました。次回は、グループで共有して発表しようと思います!どんなものが出来ているか楽しみですね! 9月6日(金)の給食黒糖パン 牛肉のソース煮 スープ きゅうりのピクルス 牛乳 今日の献立の牛肉のソース煮は、にんにくを香りよく炒め、ワインで下味をつけた牛肉、たまねぎを炒めて煮込み、トンカツソース、ウスターソース、ケチャップなどで味付けしています。とろみは上新粉でつけています。味わい深く、とてもおいしい一品でした。 スープは、ウインナー、じゃがいも、キャベツ、にんじん、パセリが入っています。素材の味が感じられる、優しい味わいのおいしい一品でした。 |