本日の給食は

きんぴらちらし（具）、きざみのり（袋・きんぴらちらし）、五目汁、ちまき、牛乳です。

ちまきは、もちの一種で端午の節句にちなんだ和菓子です。
もち米やうるち米、米粉などで作ったもちを円錐形に成型してささの葉で巻き、い草で縛って作ります。葉ごと蒸した後、葉をむいて食べます。
中国から伝来したもので、古くは「茅（ちがや）」の葉で包んでいたため、「茅巻き（ちがやまき）」と呼ばれ、転じて「ちまき」となったそうです。
大阪市の給食のちまきは、一般的に市販されているものより糖分を控えたものです。

本日の給食は

豚肉のしょうが焼き、とうふのみそ汁、じゃこピーマン、ご飯、牛乳です。

「ちりめんじゃこ」は、いわしの稚魚を乾燥させたものです。
骨や歯を丈夫にするカルシウム、カルシウムの吸収を促進する働きがあるビタミンＤのほか、たんぱく質、ビタミンＢ群、葉酸、リン、マグネシウム、カリウムなどを含みます。
今日はピーマンと炒めて、甘辛く味付けしたものをいただきました。

くり上がりのあるひっ算にチャレンジ！
方法について学習した後には練習問題にも挑戦

「なんや、かんたんやん」
できる喜びを感じる子どもたちの姿に感心しました

酸素、窒素、二酸化炭素
それぞれの気体の中ではろうそくの炎はどうなるか？

予想を立てながら楽しく実験を行いました。

本日の給食は

焼きそば、きゅうりのしょうがづけ、あまなつかん、ミニコッペパン、牛乳です。

「あまなつかん」は、品種名を「川野ナツダイダイ」と言い、夏みかんの変異品種です。昭和10 （1935）年頃に大分県津久見市の川野豊氏により発見されました。
体の抵抗力を高めてかぜを予防するビタミンＣが多く含まれています。
夏みかんに比べて酸味が少なく、食べやすいのが特徴で、さわやかな甘酢っぱさを楽しむことができます。