今週も気温が高くなります。熱中症に気をつけましょう!

しあさって(5月7日)はどんな日

 約15年ぶりに土星の環が消失

 土星の環が見かけ上消えてしまう「環の消失」現象が起こります。
 土星の環の厚みは数百m程度しかないため、14億km以上も離れた太陽からの光が土星の環を真横から照らすような角度になると環が非常に暗くなり、環が見かけ上で消失します。
 このような現象は土星の公転周期の半分にあたる約15年ごとに起こり、前回は2009年8月に起こりました。
 観測するときは、事故に遭わないように十分注意し、マナーを守って観察をしましょう★
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あさって(5月6日)はどんな日

 みずがめ座流星群が極大

 みずがめ座η(エータ)流星群の極大は、6日の12時頃と予想されていますが、日本での観察に適した時間帯は大変短く、夜明け前の1時間半程度となるようです。
 みずがめ座η(エータ)流星群は、毎年見られる主要な流星群の一つです。今年は月明かりの影響を受けず、条件よく観察できそうです。
 最も多く見えるのは6日と7日それぞれ3時頃で、実際に見える流星の数は、空の暗い場所で1時間あたり5個から10個程度と予想されます。この半分くらいの流星が流れる期間は長く、5月3日から9日頃まで続くそうです。
 流星は、放射点を中心に放射状に出現し、空全体に現れます。いつどこに出現するか分からないので、なるべく空の広い範囲を見渡すようにするといいですね。

 <観察する際には>

●屋外の暗さに目が慣れるまで最低でも15分ほどは観察を続けると良いそうです。
●レジャーシートを敷いて地面に寝転んだり、背もたれが傾けられるイスに座ったりすると、楽な姿勢で観察できます。
●観察に適した明け方の時間帯は冷え込むことがありますので、寒さへの対策も忘れないようにしましょう。
●事故に遭わないように十分注意し、マナーを守って観察をしましょう。

 観測できるといいですね★
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【総読6年】総合的読解力育成カリキュラム 教材2/9

総合的読解力を究める6
生魂っ子83
 総合的読解力育成カリキュラムの追究1

 大阪市では、教育振興基本計画に基づいた取り組みの一つとして、「【言語活動の充実】総合的読解力育成の時間(「小中学生からのリベラル・アーツ教育」)」の令和7年度からの本格実施に向け、「情報を読み取る・考えを形成する・考えを交流する・考えを表現する」といった言語活動の4要素を行き来しながら、様々なテーマで発達段階に応じて学習を進められるよう、文理融合的な内容を含む教材「総合的読解力育成カリキュラム」の実践を推進しています。
 本校はその実践校として今年度は、4B(天王寺・生野・阿倍野・東住吉・平野)の代表校として取り組んでいます。
 6年生は、教材「いろいろあるってどういうこと?」の学習を始めています。教材2時間目の今日は、「『あってはいけないちがい』とは、どんなちがいだろうか」をミッションに考えました。
 Yチャートに分類した上で、なぜそのように整理したのかについてまとめました。Yチャートによって自分の思考がわかりやすくなっただけでなく、友だちの考えも共有しやすくなったため、交流が深まり、価値観が広がりました。
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【1年】はじめての視力検査

健康・安全を第一に考えて18
生魂っ子82
 とっても上手にできました!
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しあさって(5月5日)はどんな日2

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 5月5日は 立夏(りっか)

 「立夏(りっか)」は、「二十四節気」の7番目の節気です。
 「夏の兆しが見え始める頃」という意味があるそうです。気候的にも、さわやかな初夏を感じられる過ごしやすい時期になるそうですよ。

 二十四節気(にじゅうしせっき)ってなあに

 二十四節気とは、中国の戦国時代の頃に発明された、四季・気候などの視点で地球上の一年を仕分ける方法です。 太陰暦の季節からのずれとは無関係に、季節を春夏秋冬の4等区分する暦のようなものとして考案された区分手法のひとつで、一年を12の「節気」と12の「中気」に分類し、それらに季節を表す名前がつけられています。
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