全体練習に向けて1![]() ![]() 生魂っ子115 放課後も頑張っています 今日は、開会式を中心に練習しました。 次回は、23日(金)の放課後に練習します。 ![]() ![]() ニュースで言ってた「太陽フレア」って何?![]() ![]() 昨日のニュースでは、この数日間太陽が非常に活発な活動を見せていること(今年最大の太陽フレアの発生)が報じられていました。写真で示しているように、太陽は燃えているのではなく、核融合という反応で膨大なエネルギーを生み出し、光と熱を出しています。「太陽フレア」とは、不定期に発生する爆発的な増光現象です。「数分から数時間のタイムスケールで起こる多波長の増光現象」と定義されるそうです。 多波長の増光とは、電波・マイクロ波・Hα線・極端紫外線・軟X線・硬X線・ガンマ線における増光が見られることをいいます。 「太陽フレア」が起きるとガスや高エネルギーの粒子などが大量に放出されます。それが地球に届き、地上では「磁気嵐」が観測されます。そのためニュースでは、通信などの障害に注意が呼びかけられていました。 また、爆発時に放出される電気を帯びたガス(プラズマ)が地球の大気に含まれる酸素や窒素などと衝突し発光したことで、昨年はオーロラの出現が各国で見られました。日本でも北海道や石川県で観測されたとニュースになりました。今回の太陽フレアでは、火星でもオーロラが観測される可能性があると報道されていました。 一口に「太陽フレア」といっても、たくさんの要素があります。興味がある人は、いろいろと調べてみましょう。わかったことは、また教えてちょうだいね。 ※写真は、大阪市教育委員会発行「理科は面白い(太陽と月)」より 生魂校区ぶらり歩き5の答え
昨日(5月18日)のHPで、
生魂神社で催される有名な祭りです。 何というまつりでしょう? というクイズを出しました。 答えは、「彦八まつり」です。「彦八まつり」は、大阪落語の始祖・米澤彦八の名を後世に残すため、彦八が活躍した生國魂神社の境内に、平成2年に「彦八の碑」を建立した事で始まりました。 「彦八の碑」を上方落語の象徴として、年に一度上方落語家が一堂に会し、上方落語ファンをはじめ、一般の方々と交流を深めることと、大阪の伝統芸能として身近な上方落語を広くアピールし、その更なる発展と後世への継承を目的として、「彦八まつり」は開催されています。 ![]() ![]() あさって (5月21日)はどんな日2![]() ![]() 小学校開校の日 1869年(明治2年)に京都市で日本最初の近代小学校「上京第二十七番組小学校」と「下京第十四番組小学校」が開校したそうです。 当時は、商人などが私財を投じて校舎や敷地を寄付することで、地域が一丸となって学校の建設が進められました。その3年後に国は「学制」を定めました。 「学制」とは、日本最初の近代学校制度に関する基本法令のことです。1872年(明治5年)に公布され、日本における近代学校の成立・発展の基礎となりました。また、全国に小学校をつくり6歳以上の男女が身分に関係なく通うことをめざしたもので、義務教育の始まりとなりました。 ※写真は、大正15年ごろの生魂小学校です。 あさって (5月21日)はどんな日1![]() ![]() 「小満(しょうまん)」は、「二十四節気」の8番目の節気です。 あらゆる生命が満ち満ちていく時期のことで、 太陽の光を浴び、万物がすくすく成長していく季節を表します。 天文学では、太陽黄経が60度のその瞬間を指すそうですよ。 二十四節気(にじゅうしせっき)ってなあに 二十四節気とは、中国の戦国時代の頃に発明された、四季・気候などの視点で地球上の一年を仕分ける方法です。 太陰暦の季節からのずれとは無関係に、季節を春夏秋冬の4等区分する暦のようなものとして考案された区分手法のひとつで、一年を12の「節気」と12の「中気」に分類し、それらに季節を表す名前がつけられています。 |