お話で世界旅行(お昼の読み聞かせ)【5月19日(月)】
気のいいじっさまが蕎麦餅をネズミの穴に落としてしまいます。ネズミは蕎麦餅が美味しかったからお礼がしたいとネズミの国にじっさまを招待します。ネズミたちの歓待を受けて土産も持って帰ったじっさまはしあわせに暮らします。その様子を見た隣の性悪じっさまは、マネをしてネズミの国に招待してもらえることになるのですが、そこで悪知恵を働かせたばっかりに・・・。さて性悪じっさまはどうなってしまうのでしょうか。 今回の「ねずみじょうど」もたくさんのバリエーションがあるお話です。じっさまの食べもの(餅だったり団子だったりおにぎりだったりします)は、転がっていく話もあればじっさまが直接ネズミに分け与える話もあります。最後の締め方も地方によって様々ですが、めでたしめでたしやこれでおしまい。といった意味の言葉で締めくくられています。 ということで とっぴんぱらりのぷう(秋田のお話ではこうして締めています) ちなみに今回読んでいただいた「ねずみじょうど」は少し違う言葉で締めています。どんな言葉か実際に借りて読んでみて確かめてみるのもいいですね。 児童朝会【5月19日(月)】
自分の身の安全は自分で守ることがより重要になってきているように感じます。自転車に乗る時にはヘルメットを着用する事、青信号を渡る時にでも十分に周囲に注意して安全を確認する事など、日常生活で注意することを教えていただきました。なんとなく大丈夫だったからという気持ちを持ちがちですが、今日のお話を聞いて、再度交通安全について考えてもらえたらうれしいです。 監護当番の先生からは、あいさつが増えてきているので、気持ちの良いあいさつで1日が始められる人が増えるようこれからも頑張ってほしいとお話がありました。 最後に姿勢体操をして朝会を終わりました。 闇鍋本貸し出し企画【5月15日(木)】2
おいてある闇鍋本からドキドキしながら1冊取り出してカウンターへ。どんな本が出てくるか丁寧に包装を解いていきます。出てきた本に「やったー!」「すごいのでてきたー!」など興奮した声が聞かれました。 どの子もニコニコで思いがけない本との出会いに喜んでいる様子が見られました。その後も続々と闇鍋本を借りる人が続きました。 ブックトラックに準備された分がなくなるとこの企画は終了だそうです。新しい本との出会いを楽しむために、図書室に行ってみてはどうでしょうか。 闇鍋本貸し出し企画【5月15日(木)】1
「闇鍋本貸し出し企画」です。包装されて表紙の見えない本から自分のインスピレーションで1冊選びます。それをカウンターで開いて初めてどんな本かがわかります。 選んだ「闇鍋本」は交換することはできません、必ず借りる、というルールがあります。 高学年の棚だけど、大判の絵本のような本が置いてあるな。このサイズだと、小説っぽいのかな。と大きさや形で本のことを考えて借りるわくわく感があります。 準備した図書委員会のみんなは「この本は低学年の人が喜ぶんじゃないかな。」「高学年向きの本にこの本を入れてみたらどうだろう」と闇鍋本の選考をしてくれました。どんな本と出会えるかとても楽しみですね。 児童集会【5月15日(木):ふえおに 】
今日は3回遊びました。楽しい遊びはたくさんできるといいですね。これからはオニになる人のパターンも増やせるようにメリハリをつけて遊べるようにできるといいですね。 遊びの後に、図書委員会からのお知らせがありました。いつも楽しい読書の企画でみんなを楽しませてくれるのですが、今回は「闇鍋本貸し出し企画」です。 包装されて表紙の見えない本の中から借りる本を選びます。選んだらその本を絶対に借りないといけません。「闇鍋本」は低中高学年に分けて図書委員会のみんなが厳選したお勧めの本が入っています。いろいろなジャンルの本に出会える素敵な機会です。冊数限定ですので興味のある人は図書室へ足を運んでみてください。 |
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