「音楽鑑賞会」30人のブラスバンドがやってきた!!! その1![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「FOXY Brass」(フォキシー・プラス)という、吹田市で活動されている社会人のブラスバンドです。 4年生の梅岡先生や栄養教諭の山崎先生が所属しているブラスバンドで、30人の皆さんのご厚意で、わざわざこの都島区の淀川小学校の子どもたちのために、演奏に来てくださったのです。 トランペットやクラリネット、フルートやドラム、ホルンやチューバなど、子どもたちの前に、たくさんの楽器が現れます。 30人のブラスバンドの演奏は、まさに大迫力でした。梅岡先生や山崎先生も演奏に参加しました。梅岡先生の本格的な指揮のかっこよさに、思わず見とれてしまいました。 様々な楽器が織りなす音が一つになっていくブラスバンドの魅力に、子どもたちは魅了されていました。 「音楽鑑賞会」30人のブラスバンドがやってきた!!! その2![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() さすがに30人の社会人の皆さんの演奏だけあって、すごい迫力でした。リズムに乗って体を動かしたり、拍手で盛り上げたり、会場は興奮に包まれました。 中には、ブラスバンドの指揮をさせてもらう児童も現れ、とても貴重で楽しい演奏会でした。 子どもたちの笑顔のために、新たな教育を創造する淀川小学校にとっては、まさにぴったりの新しい企画でした。 この演奏会を聴いた子どもたちの中から、近い将来「ブラスバンド部」に入る子どもたちが生まれるかもしれませんね。 フォキシー・プラスの皆さん、子どもたちのために淀川小まで来ていただき、貴重な演奏を無償で行ってくださり、本当にありがとうございました。 イングリッシュ マンザイ プログラム !! その1![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() このプログラムは、「大阪府教育庁」が日本で初めて行う、「英語漫才グランプリ」です。 子どもたちは、英語による漫才を自分たちで考え、互いに校内で披露し合います。その中で、英語によるコミュニケーションの楽しさを互いに体感します。 そして、校内優勝者は、大阪府教育庁の招待で「関西万博会場」で、大阪市代表としてグランプリ大会に出場します。 今日から、その授業が6年生で始まりました。漫才作りのために松竹芸能から「コンチェルトさん」「桂福龍さん」「ハスキーボーイズさん」など、たくさんの芸人さんに来ていただき、漫才作りの秘訣を教えてくださいました。 芸人さんたちは子どもたちに寄り添い、温かい笑顔で子どもたちの漫才作りを助けてくださいました。 子どもたちは、伸び伸びと英語漫才作りに取り組むことができました。プロの芸人さんの凄さを感じました。 イングリッシュ マンザイ プログラム !! その2![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子どもたちは、自分たちで漫才を考え、そのセリフを英語にしていきます。これまで日本の英語教育の中でもほとんど取り組んでこられなかった、まさに新しい教育です。 子どもたちは、「どうすれば、みんなを笑わせるネタになるか」を、一生懸命に考えます。 芸人さんたちが、それぞれ個別にアドバイスをくださいます。見ていても、わくわくするような授業でした。子どもたちの表情の明るさが、授業の質の高さを物語っていました。 英語漫才グランプリを通して、「浪速っ子」としての笑いを創造していって欲しいと、心から思いました。 これから、どんな英語漫才が出来上がるのでしょうか?5時間の授業を使って、子どもたちは英語漫才に挑戦していきます。 松竹芸能の皆さん、今日は素敵な授業をありがとうございました。 最後に芸人さんが子どもたちに伝えた言葉が、とても心に残りました。 「みんなが笑顔になるために、僕らは漫才をやってるんだよ!!!」 4年生 算数「習熟度別少人数指導」 自分にあったペースで学習しています!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この単元は、習熟度別の少人数指導ということで、「のぞみ」「ひかり」「こだま」の3つのコースに分かれて自分のペースにあった学習をしています。 どのクラスも、担当の先生の話をしっかりと聞いて、ノートもとても丁寧に書いていました。 |
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