本日は雨天かと思われましたが、曇りの中、全学年が練習することができました。

以前視聴した水汲みの子どもたちの映像の再視聴と、戦時中、特攻隊員が母にあてた手紙の映像を視聴したうえで、勉学に専念できる平和な状況があり、未来に希望がもてる状況があるのは、先人のたゆまぬ努力の積み重ねの結果があるから。

学校生活に置き換えれば、例えば校則の見直しで自由なことが増えてきたことも先輩がかかわり活動してきた結果です。その成果を享受するだけでなく、まじめに学習することは当然ですが、成果を後輩たちに引き継いでもらえるようにしたり、よりよいものにしたりするための努力をしなくてはならないのではないか、との主旨でした。

保健委員会からトイレのスリッパの整頓についての呼びかけがありました。まさに脚下照顧（きゃっかしょうこ）の教えですね。
また、一泊移住の代替で実施した鶴見緑地での校外活動の表彰式も行われました。学級毎の強みを体育大会など次の取組に生かしてください。

自然災害時の避難所開設のための準備として、鶴見北連合振興町会長さんが備蓄倉庫や体育館、門扉の鍵の確認にこられました。万が一のそなえに平時からの取組に中学生の私たちに何が出来るかを考え行動することは、とても大切なことです。

来週末に行われる体育大会に向けて、学級旗を放課後作成しています。
本日は背景色で終わるクラスもあれば、その先を行くクラスも。
どんな旗が出来上がるのでしょうか？