いじめ(いのち)について考える日
今年度、本校で5月12日に『いじめ(いのち)について考える日』を行いました。
大阪市では平成28(2016)年8月に実施された小学生による「おおさか子ども市会」において、『いじめについて考える日』を設定することの提案をうけて、平成29(2017)年度より『いじめについて考える日』を設定し、大阪市立のすべての小学校・中学校及び義務教育学校でいじめを許さない学校づくりに取り組んでいます。 本校においても、「いじめはいつでも、どの子どもにも、どのクラスにおいても起こりうる」という認識のもと、「いじめは生命をも脅かす行為であり、人間として絶対に許されない行為である」ことを学校全体で再確認し、相手の気持ちを考え行動できる優しい思いやりのある子どもの育成を目指し取り組みたいと思います。そして、安心できる環境をつくり、すべての子どもが「元気」で「やる気」をもって「根気」強くがんばることができる学校にするための取り組みを進めていきます。 子どもたちのようすで気になることがあれば、些細なことでも結構ですので、担任、学年の先生に遠慮なく相談してください。 最後に昨年度のいじめ防止標語コンテストで、文部科学大臣賞をとった標語を紹介します。 「思いやり 思うだけでは 意味がない」 相手の気持ちを考えて行動することで、友だちと仲よくすごし、いじめのない北中道小学校になることを願っています。 (校長 矢寺 勝彦) 新体力テスト(50m走)
5月15日、新体力テストの50m走を全学年測定しました。
今年度は工事で本校では計測できないため、隣の中本小学校の運動場をお借りして行いました。 どの学年の児童も、自分の持っている力を出し切る姿が見られました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 2年 国語「はたらく人に話を聞こう」
5月13日、2年生の国語科「はたらく人に話を聞こう」の学習で、学校の先生にインタビューをしました。
校長先生をはじめ、教頭先生や保健室の先生などに事前に考えていた3つ質問をして、聞き取ることができていました。質問の後は、タブレット端末で上手に先生を撮影していました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 全校遠足(大阪関西万博2025)1
5月7日(水)、1年生から6年生の全学年で夢洲で開催中の万博へ行ってきました。
会場内では各学年を基本として、海外パビリオンや国内パビリオンを見学しました。パビリオンでは、さまざまな国の名前や文化を知ったり、最先端の科学技術を体験したりすることができました。海外パビリオンで海外の方とハイタッチをしてコミュニケーションをとっている児童もいました。 帰校後も、「また万博行ってみたい」という声も多く、子どもたちにとって貴重で思い出に残る遠足となったと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 全校遠足(大阪関西万博2025)2
遠足の様子です。
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