津波を想定した避難訓練の様子です。南百済小学校の場所は津波に襲われることはないと想定されていますが、学校にいる時に津波災害が起こるとは限りません。
津波がやってきたことを想定し、全児童が最上階に避難しました。大人数での避難ですが、どの学年も静かに集中して訓練することができ大変立派でした。

１７日（土）地震・津波を想定した避難訓練を実施しました。
緊急地震速報音が流れると、素早く机の下にもぐり、避難体制をとることができています。
次の合図があるまで静かに避難することができました。
災害はいつどこで起こるか完璧に予想することはできません。家庭にいる時、友達と公園で遊んでいる時、家族でお出かけをしている時などお子様がよくいる場所を想起していただき、その場所で被災した場合の避難の仕方を確認しておくと良いと思います。

やきシューマイ
けいにくとはるさめのスープ
ツナともやしのいためもの
ごはん
牛乳

６年生は、初めに起震車で地震が起きた際の揺れを体験しました。
過去に実際に起きた地震をコンピューターで再現し、起震車でその時の揺れを体験できます。柱や身近なものにつかまっていないと振り落とされそうになります。
大きな揺れに見舞われた際は、まず自分の命を守るためにどうこうどうすればよいか改めて学ぶことができました。

５年生は、心肺蘇生の仕方を学びました。体育館で映像を見ながら、リズムに合わせて心臓マッサージの練習を行っています。どれくらいの速さで何回くらい押せばいいのかを体感でつかむことができました。
みんな真剣です。