なかよしタイム 紙ねんどでカエルを作ろう! 3.4年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今週は、3.4年生のみんなが集まって、「紙ねん土でカエルを作ろう!」にチャレンジです。 紙粘土に、緑色の絵の具を混ぜて、カエルの形を作っていきます。可愛いカエルを作るというテーマなので、みんなが夢中になって「世界に一つのカエル」を作ります。 「おしゃれガエル」「みゃくみゃくガエル」「宇宙人ガエル」など、次々にユニークなキャラが出来上がっていきます。 お互いに出来上がったカエルを見ながら、みんなで大笑いしていました。とても仲の良い3.4年生の雰囲気が伝わってきて、ほのぼのした雰囲気になりました。 なかよし学級の「なかよしタイム」は、毎回とても工夫された題材や教材を使いながら学習を行っています。 これから、どんな学習活動が行われるのか楽しみです。 鉄棒・登り棒にチャレンジ! 逆上がりできたよ! 2年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 鉄棒を使って、逆上がりができるかな?棒上で前回りができるかな? 登り棒を使って、一番上まで登ることができるかな? 子どもたちは、一生懸命に自分で目標をもって取り組んでいました。 35人の子どもたちを、一人の担任の先生が見るのは大変です。その時に、鉄棒指導にやってきてくれたのが、篠崎教頭先生です。 篠崎教頭先生は、「鉄棒指導のプロ」です。教頭先生が指導すると、あっという間に子どもたちは、逆上がりや前回りができるようになります。 人生で、初めて逆上がりができるようになった時のあの感動・・・。そんな達成感のある感動を、鉄棒や登り棒で体験していって欲しいと思います。 登り棒の一番上から、嬉しそうな顔で「校長先生見て見て!!!」と、笑顔で叫ぶ子どもたちの顔が大好きです。 EMO-1グランプリ 英語で漫才を楽しもう! 第2回授業![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 大阪府教育庁が主催する、「English Manzai in Osaka」です。 英語と笑育をコラボさせて、自分たちで考えた漫才ネタを英語で表現していくのです。 大阪府では初めての試みとあって、大阪府や大阪市の教育委員会の方も、本校の取り組みの取材に来られました。 子どもたちは、どうすればみんなを笑わせる漫才ができるか、工夫しながらネタを考えます。そこは、さすがに大阪の子どもたちです。ペアで上手に漫才を創っていきます。 そして、今日は英語教育のプロの方に来ていただき、ネタの中で使う会話を英語にしていきました。簡単な英語で、いかにわかりやすく伝えるか?子どもたちの腕の見せ所です。いろいろなアドバイスをいただきました。 こうした英語漫才作りを通して、子どもたちがコミュニケーションの楽しさを体感し、「英語で伝える力」を伸ばしていって欲しいと願っています。 「なんでやねん!」この言葉が、「Nandeyanen!!!」として、いつか世界の共通語として使えるようになればいいな…。そんなことを思いました。 委員会活動! 学校を良くするために、主体的に頑張る子どもたち!!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 淀川小学校には、10の委員会活動があり、4年生から6年生までの子どもたちが、それぞれの委員会に所属して活動をしています。 【写真上】集会委員会が、金曜日の「児童集会」で行うゲーム進行のリハーサルをしています。みんなが楽しめる、どんな集会になるでしょうか?楽しみです。 【写真中】図書委員会が、みんなが少しでも読書に親しめるように、「本のしおり作り」を行っています。新しくできた淀川ブックパークでも、たくさん本を読んで欲しいですね。 【写真下】美化委員会が、校内を美しくする呼びかけのための「ポスター」を作っています。丁寧なポスターが出来上がっていました。 その他にも、代表委員会は、これまでみんなのために美味しい給食を作ってきてくださった調理士さんへの「感謝の会」を計画していました。 いろいろな委員会が、どうすれば淀川小学校がもっと「楽しい学校・いい学校」になるかを考えながら主体的に活動しています。 今、全国の小学校で、こうした子どもたちの自治的な委員会活動やクラブ活動が縮小されて行っています。何だか、少し寂しい気持ちになります。 でも、淀川小学校は、こうした子どもたちが自治的で主体的に「学校を良くしようとする」活動を、何よりも大切にしていきたいと思っています。 明治スタッフによる食育出前授業 「げんきがでるあさごはん!」2年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日の授業のテーマは、「げんきがでるあさごはん」でした。 「なぜ、朝ご飯を食べたほうがいいのか?」「どんな朝ご飯を食べるのがいいのか?」 「元気が出る朝ご飯」について、様々な資料から教えてくださいました。 子どもたちは、朝ご飯の持つ大切な意味について、いろいろなことを学びました。 明治の先生は、さすがに食育のプロだけあって、とても分かりやすい授業でした。 これからも、様々な分野のスペシャリストを教室に招待して、子どもたちにホンモノの人や物に出会えるような授業を仕組んでいきたいと思います。 |
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