今回の校長室の窓は、たてわり班で活動する「ミニオリエンテーリング」ついてのお話です。
　
　中泉尾小学校では、たてわり班に分かれて、ボール蹴りをしたり、鉄棒にぶら下がったり、コンビネーション遊具で遊んだりしています。異学年の子どもたちが、「がんばれー」と声を掛け合って、楽しく取り組んでいます。
　６年生の子どもたちは、たてわり班のリーダーとして、１年生のお迎えや見送りもしてくれています。また、グループの子どもたちに優しく声を掛けたり、ミニオリエンテーリングの方法を教えたりしてくれています。本当にありがとうございます。
　
　これからも中泉尾小学校では、たてわり班活動に取り組み、異学年の子どもたちが一緒に活動することを通して、子どもたちの自尊感情を高めていきます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　中泉尾小学校　校長　辻　信行
　

　「計算の仕方を工夫しよう」というめあてで学習しました。約分をどこですればよいかを考え、速く正しく簡単に分数のかけ算の計算ができるように練習しました。ものさしをきちんと使って見やすいノートを作ったり、振り返りを自分の言葉で書いたりして、意欲的に学習に臨む姿が見られました。

　今回の校長室の窓は、校長室のネーミングについてのお話です。校長室には、１〜６年生の子どもたちが、たくさん来てくれます。校長室でゆっくりお話をしたり、勉強をしたり、放課後に宿題をしたり・・・。

　私は、たくさんの子どもたちと校長室で話をしたり、勉強をしたり、時には悩みを聴いたりしながら過ごしています。そこで、子どもたちに校長室のもう一つの名前を考えてもらうことにしました。

　子どもたちの考えたもう一つの校長室の名前は、「ゆっくり教室」でした。早速、子どもたちに画用紙で書いてもらい、札を掲げました。中泉尾小学校の児童の皆さん、ぜひ「ゆっくり教室」に来てください。皆さんといろいろなお話をしたいと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　中泉尾小学校　校長　辻　信行

　５０ｍ走・立ち幅跳び・ソフトボール投げの記録を取りました。何回か練習をしてきたので、記録が伸びた子どもたちもいました。

　「地域の魅力を伝えよう」の学習では、自分たちが住んでいる大正区についてパワーポイントを使用して伝えようと考えています。大正区についての本を読んで自分たちでまとめていきます。