2年生社会科授業で本館屋上に上がり、学校周辺の様子を調べました。
東西南北を確認した上で、地上とは違う視点から景色を眺め、地形図を読み解く力を養い、身近な地域の特色を知る学習です。
マンションに住んでいる生徒たちも多いと思いますが、東西南北の景色は見ることができないので今回は貴重な経験になりました。

本館屋上には、ソーラーパネルが設置されていることを初めて知った生徒も多いことでしょう。学校は天気さえ良ければ日中太陽光から効率よく多くの電気エネルギーを得ることできます。実際どのくらいの電気エネルギーに変えることができるのでしょうか？

社会科の授業に教育実習生が臨んでいます。

どうしたら砂漠でトマトが作られるのか？

ホワイトボードに映し出された資料写真を使い生徒たちに質問をします。砂漠で世界一の高層タワービルを建設するなど、世界的観光都市となったドバイで、水の確保やトマトなどの野菜を栽培するためにどのような方法が取られているのでしょうね？

教育実習生が理科の授業を行っています。
『脊椎の脊という漢字は・・・』生徒たちからは想定していない質問もあります。漢字も正しく伝えなければなりません。

生徒たちは好奇心旺盛、積極的に手が挙がります。
好奇心や興味関心を刺激する写真や質問など、生徒たちを主役にする授業作りは大切。発問や仕掛けなどを常に工夫することが求められます。

コッペパン、マーマレード、牛乳、カレーマカロニグラタン、てぼ豆のスープ、ぶどうゼリー

学校給食ではよく「てぼ豆」が登場します。
白いんげん豆の別名で、和菓子の白あんの材料だそうです。
見た目は大豆より色白で、味も香りも大豆より薄く感じました。
そして今日一番の特記事項は「ぶどうゼリー」です。
生徒たちは大喜び。ゼリーにジャムを入れる超甘党もいるようです。

６月５日（木） 芒種

芒種（ぼうしゅ）とは、稲や麦など穂の出る植物の種を蒔く頃のこと。
稲の穂先にある針のような突起を、芒（のぎ）といいます。この頃から、雨空が増えていきます。（暦生活より）

一年生、朝学活では読書を行っています。
教卓にいるのは教育実習生。
教育実習生が担う業務は、教科指導以外にも多岐にわたります。
今週からは、学級担任業務について学んでいます。

他にも部活動指導補助もあります。顧問教員の指導のもと、部活動の練習補助を行います。生徒との距離が縮まりやすい機会ですね。