北区合同バレーボール教室
短い時間でしたが、なぜこの体の動きが必要なのか、ということを丁寧にわかりやすく教えていただきました。 1年生はもちろん、2、3年生も改めて基礎の大切さを再確認できたことと思います。 また明日以降の練習でも常に今日のことを思い出して、さらなる上達を目指してほしいです。 きょうの給食(豚肉のバジル焼き)
きょうの給食は、豚肉のバジル焼き・鶏肉とキャベツのスープ・うずら豆のグラッセ・パンプキンパン・牛乳というラインナップで、週末を彩る洋風メニューでした。
豚肉のバジル焼きは業務用スチームコンベクションオーブン──通称スチコン──でふっくらと焼き上げられた一品です。 スチコンには調理後に自動洗浄してくれる機能が備わっており、家庭にもこんな便利な機能付きオーブンや電子レンジがあればいいのに、といつも考えています。 1年2組では配膳当番とクラスメートが息を合わせ、スムーズに盛り付けを完了。 全員そろって「いただきます」が響くと、教室にはバジルのさわやかな香りが広がりました。 ほっとひと息の金曜日。 栄養たっぷりの給食をしっかり食べて、週末に向けて元気をチャージしましょう。
中央階段1階のアートがリニューアル!
七夕はもともと中国の行事で、織姫の伝説にあやかり裁縫の上達を願ったものだとされています。 同時に書道や文章、詩歌管弦の上達も願われていたそうです。七月の異名が「文月」なのも、文章の上達を願う七夕行事に関係があるという説もあります。 過去60年間で七夕の夜が晴れだった確率は27%だそうです。織姫と彦星にとってはなかなかハードルが高い1日となっているみたいですね。 季節に合わせて楽しめる素敵な作品を作っていただいた元気アップの皆様、いつもありがとうございます。 3年生 学年集会「タフ・チョイス!」
きょうの3年生学年集会では、特別支援担当の先生が講話をしてくださいました。
冒頭で「私の第一印象は?」と問い掛けると、生徒からは「明るい」「すごく運動しそう」といった声が上がりましたが、ご本人は「よく怖そうに見えると言われるんです」と話を切り出しました。 先生が北稜中に来てまず感じたのは、校内に「ありがとう」が自然に飛び交っていることだそうです。 給食の配膳やプリントが回ってきたときなど、当たり前の場面で感謝の言葉が出る温かい空気に感動したと振り返りました。 そして「勉強や行事で余裕がなくなると、感謝の言葉が減りがち。 そんなときこそ意識して『ありがとう』を大切にしてほしい」と呼び掛けました。 先生自身は学生時代、水泳に打ち込み、勉強は直前に必死で追い込むタイプだったと明かしながら、「皆さんには逆算して計画的に取り組んでほしい」とアドバイス。 さらに、あるラグビーチームのスローガン「タフチョイス(厳しい選択を自ら選び取る)」を紹介し、「これを合言葉に、残りの学校生活を妥協せず走り抜けてほしい」と激励しました。 修学旅行が終わった後も、体育大会や合唱コンクールなど行事は続きます。 最後の卒業式には完成形の自分で立っていてほしい、との願いが込められていました。 集会の後半では美化委員会が〇✕クイズ形式で分別とリサイクルのポイントを紹介しました。 「捨てていいもの・いけないもの」を具体的に示した内容でした。 学んだことを日常に生かし、よりきれいな校内環境を保っていきましょう。 タフチョイス——厳しい選択こそ自分を強くする合言葉です。 これからの行事や進路準備を通じ、3年生全員で高め合っていきましょう。
きょうの給食(えびのチリソース)
きょうの給食は、えびのチリソース・中華スープ・スライスチーズ・コッペパン・牛乳でした。
えびのチリソースは豆板醤の辛みがほどよく効き、えびの甘みを引き立てる絶妙な味わいでした。 3年2組では、当番だけでなくクラス全員が声を掛け合いながら協力して配膳を進め、短時間で準備が完了。 「いただきます」の後は、えびのチリソースを頬張るたびに笑顔がこぼれ、教室に和やかな空気が流れていました!
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