7月1日の給食
ごはん ゴーヤチャンプルー 五目汁 焼きじゃが 牛乳 でした。 『ゴーヤチャンプルー』 「チャンプルー」は、沖縄県を代表する家庭料理の一つで、炒めものという意味があります。チャンプルーの語源は、マレー語やインドネシア語の「チャンプール」にあるといわれています。 ゴーヤチャンプルーは、苦みのあるにがうり(ゴーヤ)を島豆腐や卵といためることで食べやすくした沖縄県の料理で、近年は全国的にも家庭料理として広まっています。 にがうりは、ビタミンⅭを多く含む野菜です。沖縄県に長生きの人が多いのは、伝統食であるにがうりをよく食べることも理由の一つとされています。 にがうりの苦み成分には食欲を増す働きがありますが、うすく切って塩もみすると食べやすくなります。 6月27日の給食
ハヤシライス キャベツとコーンのサラダ りんごの缶づめ 牛乳 でした。 『ハヤシライス』 大阪市の学校給食では、令和5年度までのハヤシライスは、小麦粉と食用油脂等をいためて作るブラウンルウでとろみをつけていました。 令和6年度から、小麦アレルギーのある児童に配慮し、小麦粉を使ったブラウンルウの代わりに、上新粉を使用しとろみをつけるハヤシライス(米粉)に変わりました。 米粉は一般に上新粉のことを指し、うるち米を製粉して作られます。 6月30日の給食
黒糖パン えびのチリソース 中華スープ スライスチーズ 牛乳 でした。 『えび』 えびは、主に体をつくるもとになる食べもので、たんぱく質を多く含んでいます。 また、骨や歯をつくるもとになるカルシウムや、血液をつくるもとになり貧血を防ぐ働きがある鉄も含まれます。 日本のえびの自給率は4%しかなく、日本で多く流通しているえびは、インド、ベトナム、インドネシアなどからの輸入品になります。 5・6年関西万博
5・6年関西万博
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