弥生時代の衣食住と道具について学習しました。
　狩猟だけでなく米づくりが行われるようになり、指導者を中心にその場所に定住し、そのための道具も発達したことがわかりました。子どもたちは、しっかりノートに記入できていました。

「琵琶湖では、水質や自然を守るためどのような取り組みが行われているか」という学習をしました。
　生き物のすみかになる「よし」を大切に育てたり、７月１日の「びわ湖の日」に清掃したりする取り組みを学ぶことができました。
　また、森林の役割では自分の考えを積極的に述べ、一人一人がタブレットで調べることができました。

　種から育てたアサガオの花が咲いてきました。紫・ピンクと鮮やかな色でとても華やかで、子どもたちはスケッチボードに一生懸命絵を描いていました。

　朝から日差しが強い中での朝会となりました。　
　初めに、校長先生から、清水先生が明日１日から別の学校に勤務する紹介がありました。
　清水先生から「加美東小学校の子どもたちの元気と笑顔に勇気づけられました。素敵な子どもと一緒に過ごせたことがとてもよい思い出です。」とお話がありました。
　続いて、校長先生から「暑さに負けない心と体」をつくるために、しっかり食べて睡眠をとることが重要であるというお話がありました。

　「カルシュウムのはたらきを知ろう」
　カルシュウムは、骨や歯を強くし、心を落ち着かせ、血が固まるのを助ける働きがあることを学習をしました。給食では牛乳がカルシュウムを多く含んでいることがわかりました。