港晴小学校では、およそ月に一度の割合で「国際クラブ」を行っています。「国際クラブ」とは、多様な国や地域にルーツのある子どもたちのアイデンティティ形成のため、それぞれの国や地域の文化等について学ぶ場のことです。

この日は、民族講師の先生をお招きして、ネパールのことについて学びました。ネパールの場所や地形の特徴、国旗の意味、言葉・食事・遊びといった文化等について、体験的な活動を通して熱心に学んでいる姿や自分の意見を思い思いに発言している姿は、とても活気に満ち溢れていました。

１学期も残り少なくなってきましたが、暑い中、子どもたちは熱心に学習に取り組んでいました。写真は＜上：４年生＞＜中：５年生＞＜下：６年生＞の学習の様子です。

図書委員会では、曜日ごとに当番を決めて、昼休みに図書館開放をしています。今日は暑さ指数が「危険」となり、昼休みに運動場で遊ぶことができなかったので、図書館を利用している子どもたちがいました。
港晴小学校のみなさん、積極的に図書館を利用していきましょう！

給食委員会では、毎日、給食のこんだてを放送したり、牛乳パックや牛乳かごの後片付けをしたりしています。その活動の中で、牛乳の飲み残しの確認や１年生の片付けのサポートもしています。毎日の活動なのでたいへんですが、いっしょうけんめい頑張っています！

集会委員会では、木曜日朝の児童集会の時間にゲーム集会をしています。今日のゲーム集会では「班長さんのめいれい」をしました。集会委員の子どもたちの司会進行で、各たてわり班では班長を中心に楽しく活動していました。