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7月児童朝会

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7月の児童朝会を行いました。猛暑の為、今回はMicrosoftのTeamsで朝会をしました。

この日校長先生がご不在の為、教頭先生からのお話でした。
・日々の字を書くことの大切さ
についての話がありました。実際に大学時代のノートや若手教員時代のノートも見せてもらい、読んでもらいました。

「書くことには、単に情報を記録するだけでなく、私たちの思考、感情、学習、さらには精神的な健康にも深く関わる多くの効果があります。

【思考の整理と深化】
思考の可視化: 頭の中で漠然としていた考えやアイデアを文字にすることで、目に見える形になります。これにより、論理の飛躍や矛盾に気づきやすくなり、思考を客観的に捉えることができます。

問題解決能力の向上: 問題を書き出すことで、要素を分解し、それぞれの関係性を明確にすることができます。これにより、解決策を見つけやすくなったり、新たな視点が得られたりします。

【記憶力と学習の向上】
記憶の定着: 書く行為は、目で情報を追い、脳で処理し、手でアウトプットするという複数の感覚を使うため、情報がより深く記憶に刻まれます。特に、自分の言葉で要約して書くことで、理解度が深まります。

学習効果の最大化: 講義のノートを取ったり、教科書の内容をまとめたりすることで、単に読むだけよりも内容の理解が深まり、長期的な記憶に繋がりやすくなります。

【感情の安定とストレス軽減】
感情のデトックス: 抱えている不安や怒り、悲しみといったネガティブな感情を紙に書き出すことで、それらを客観視し、心の整理をすることができます。ジャーナリング(日記療法)は、ストレス軽減や精神的な安定に効果があるとされています。

自己認識の深化: 日常の出来事や感情、思考を書き留めることで、自分自身の価値観、行動パターン、感情の傾向などを深く理解することができます。これは、自己成長に繋がります。

【コミュニケーション能力の向上】
表現力の向上: 自分の考えや感情を正確かつ効果的に伝えるためには、適切な言葉を選び、論理的に構成する練習が必要です。書くことは、これらのスキルを磨く絶好の機会となります。

構成力の強化: 論文やレポート、メールなど、目的に応じて情報を整理し、分かりやすく提示する能力は、書くことで養われます。

これらの効果は、手書きであるかデジタルであるかに関わらず得られますが、手書きには、より五感を使い、脳を活性化させる効果があるとも言われています。」(AIより一部抜粋)

さぁ、ぜひ教頭先生に続いて、毎日日記を始めてみては!?

栄養指導 5年

 栄養教諭が各学年で栄養に関わる授業をしています。
 5年生では、かむことの大切さについての授業をおこないました。しっかりかむとこめかみが動くので、実際にさわって確かめたり、かむことの大切さをプリントにまとめていました。
 授業を終えて、子どもたち、かむことが意識できたでしょうか。お家でも声かけしてみてください。
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グループ合奏

 5年生が音楽の授業で、グループでの合奏にチャレンジしています。リコーダーや鉄琴、木琴、打楽器に役割分担にし、1つの曲を演奏します。
 同じ曲を演奏していても、各グループにより雰囲気が変わるのが、聞いていて楽しいです。
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6/27 給食

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≪献立≫
・ハヤシライス
・キャベツとコーンのサラダ
・りんご(カット缶)
・牛乳
ハヤシライスは日本の西洋風料理です。
大阪市の給食では、小麦アレルギーのある人も食べることができるように、米を粉にして作られる米粉でとろみをつけています。

6/26 給食

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≪献立≫
・ミニコッペパン
・和風焼きそば
・オクラのかつお梅風味
・まっ茶大豆
・牛乳
『和風焼きそば』は、豚肉を主材にした、しょう油味の焼きそばです。
食べる時にきざみのりをかけて食べます。
児童に大人気の献立です!
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
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学校行事
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