１年生の教室には、「ぽかぽかことば」が、掲示されています。これは、文字通り、心がぽかぽかする温かい言葉です。
先生が、いくつかのぽかぽかことばを見本でしめし、子どもたちからも意見を出し合って考えました。
「うまい」「いいね」「すてきだね」など、たくさんのぽかぽかことばが、子どもたちからも出てきました。言葉の力は、大きいです。学級の中で、ぽかぽかことばが、よく聞かれてくるといいなと思います。

2年生は、ミャクミャクメダルを作っていました。
折り紙で、ミャクミャクが作れたことが嬉しかったのでしょうね。
どの子も、「見て！」「見て〜！！」と、猛アピールでミャクミャクメダルを見せてくれました。子どもたちもミャクミャクメダルも大変可愛らしかったです。

昨日に比べ、今朝は、蝉の鳴き声がたくさん聞こえてきました。
玄関入ってすぐの桜の木から聞こえてくる蝉の大合唱に登校する子どもたちも、興味津々です。そんな様子に気づいて本校管理作業員が、虫とり網で、蝉を捕まえ子どもたちに見せてくれていました。先生方も近くに寄って来て、色々と声をかけてくださっていました。色々な人からの愛情を感じ、子どもたちは安心して、１人ひとりのペースで育って行くように思います。

３年生の国語の様子です。今は、「ワニのおじいさんのたから物」という物語文の単元を学習しています。
今日は、文中に出てくる色々な表現をみんなで確認しながら読み進めていました。「しげしげ見る」という表現は、子どもたちにはイメージがわきにくかったようですが、動作化して教えてもらうことで理解を深めていました。

１年生は、栄養教諭の先生から、栄養指導の授業をしてもらいました。
「いただきます」「ごちそうさまでした」は、何のために言うのかなど教わりました。先生からの質問に、どんどん積極的に手を挙げて答える子どもたちの姿がたくさん見られました。
１年生の子どもたちから、「感謝する」という言葉が聞かれ、成長を感じました。
普段いただいている食事を、感謝しながらいただく心を大切にしていきたいものですね。