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5月30日

4年生の算数では、わり算の新しい学習に入りました。今回は「256÷4」というような計算に、初めて挑戦しました。
何が初めてなのでしょう?先生が取り出したのは100まいの折り紙が2束、10枚の折り紙が5束、バラが6まい…。
そう、100枚の束がそのままでは4人で割り切れません。「100のかたまりを分けようと思ったら…」と、先生が聞くと子どもたちはピンときたようです。
その後、自分の考えをノートにまとめ、大型モニターに映して意見交流しました。順を追ってしっかりと説明する姿がとても立派でした。子どもたちは「できた!」「もっとできる!」と意欲いっぱい。これからの学習が楽しみです!
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5月30日 5年 社会

5年生の社会では「低い土地のくらし:輪中の農業」について調べました。
まずは1968年の農業のようすの写真を見て、当時の農作業の大変さを感じました。「機械が田んぼに入れない」「稲を船で運んでいる」と、農業の難しさとを地形と結びつけて考えているのが素晴らしいです。
輪中の農業は大きな川の水が使えることから水田が多いことを知りました。しかし意外にも大豆と小麦類の作付面積を合わせると稲を超えることに驚き!豊かな水を余すことなく農業に生かしている人々の知恵と努力について理解を深めました。
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5月29日 2年 図書館見学

図書館に着いて、
・部屋で図書館の使い方の話を聞いたり、質問をしたりさせてもらいました。
・点字で作った本や赤ちゃんが触って読む本も触らせてもらいました。・図書館の使い方の紙芝居は、とてもわかりやすかったです。
・館内見学の際、〇〇の本はどこにありますか?など、積極的に質問できていた。
・その後に、図書館に移動して、どんな本がどのように並んでいるか説明していただきました。
・その後、好きな本を探しました。・パソコンの使い方も教えてくださりました。
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5月29日 5年 算数

5年生の算数は「400×1.3」と「400×0.6」の積の大きさについて考えました。かける数が「1より大きいか小さいか」を考えることで答えを求めるだけではなく、大体の積の大きさを予想できるようになります。
しかし当たり前のように感じることを説明するのは難しいもの。子どもたちも様々な方法で友だちに説明しています。

「×1はそのままの大きさになるということが関係ある」

「数直線にまとめると1より右になるか左になるか分かる」

「1.3は1+0.3だから、×1.3は×1の積より大きくなる」

伝え方を考えて話すことができました。
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5月28日 5年 図画工作科

5年生の図工は新しい材料、針金を使いました。ぐにゃぐにゃに曲げても固いままで、自立することもできる面白い素材。子どもたちの目はすぐに輝きました!
鉛筆にくるくると巻き付けたり、波打たせたりすると、ぴんとまっすぐ伸びていた最初の状態とはまるで違う表情が見えてきます。
次々に現れる面白い形、美しい形、変な形、不思議な形…なんとなく針金を動かしたある瞬間、心が動く形に出会うものです。
みんなは針金の中に何が見えてきたかな?
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文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
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