【献立紹介】6月20日(金)![]() ![]() 和風焼きそば、きざみのり(袋・和風焼きそば)、オクラのかつお梅風味、まっ茶大豆、ミニコッペパン、牛乳です。 「和風焼きそば」は、豚肉を主材にした、しょうゆ味の焼きそばです。食べる時にきざみのりをかけて食べます。これに、オクラの和え物と、まっ茶大豆の組み合わせです。 【献立紹介】6月19日(木)![]() ![]() いわしてんぷら、五目汁、とりなっ葉いため、ご飯、牛乳です。 「とりなっ葉いため」は、ささみ(油漬け)とだいこん葉をいため、 料理酒、しょうゆで味付けした、ご飯によく合う一品です。 これに、いわしてんぷらと、五目汁の組み合わせです。 【献立紹介】6月18日(水)![]() ![]() カレーマカロニグラタン、てぼ豆のスープ、ぶどうゼリー、黒糖パン、 牛乳です。 「てぼ豆」は、種皮が白色をしていることから、大福豆などとともに 「白いんげん」とも呼ばれています。 てぼ豆は、体内でエネルギー源になる炭水化物や主に体をつくるもとになるたんぱく質、血液をつくるもとになり貧血を防ぐ鉄、骨や歯を丈夫にするカルシウムなどの栄養素を含みます。また、炭水化物や脂質が体内でエネルギーに変わる時に必要なビタミンB1、ビタミンB2、腸の調子を整え便通をよくする食物繊維も含んでいます。 今日の給食では、たくさんの具材とともに、スープにしていただきました。 【献立紹介】6月17日(火)![]() ![]() 豚肉のごまみそ焼き、五目汁、ツナともやしのいためもの、ご飯、牛乳 です。 一般的にまぐろ類の缶詰をツナと呼んでいます。 ツナ缶はまぐろの身を加熱し、油漬けなどにした食べ物です。 原料となるまぐろは、キハダマグロ、ビンナガマグロ、メバチマグロで、ほかのまぐろと比べて脂質が少なく淡白な味であることから、缶詰に利用されることが多いようです。 給食で使用するツナ缶の原材料は、キハダマグロ、綿実油、食塩です。 今日は、もやしと炒めていただきました。 【献立紹介】6月16日(月)![]() ![]() チンジャオニューロウスー、中華みそスープ、えだまめ、ご飯、 牛乳です。 「チンジャオニューロウスー」は、中国料理の一つです。漢字で書くと「青椒牛肉絲」と書き、チンジャオ(青椒)はピーマン、ニューロウ (牛肉)、スー(絲)は細切りの意味です。 中国で肉といえば豚肉を指すため、豚肉を用いる場合は、ニュー(牛) が入らず、「青椒肉絲(チンジャオロウスー)」となります。 チンジャオニューロウスーは、細切りにして下味を付けた牛肉と、 細切りにしたピーマンやたけのこなど歯ごたえのある野菜をいため、 砂糖やしょうゆ、オイスターソースなどで味付けしたものです。 |