８月27日(水)、１学期に開催した「全員を聞く子どもにする教室の作り方」研修に続き、「対話力を育む算数科の授業づくり」と題して校内研修会を開催しました。

　算数科の指導についての著書もあり、全国的にも有名な兵庫県の播磨町立蓮池小学校校長　松井恵子先生を講師にお招きし、90分間じっくりと研修に取り組みました。

　松井先生の実践を記録した動画を視聴した際には、子どもたちどうしで生き生きと対話しながら問題を解決していく姿に、参加者一同感嘆の声が上がりました。

　今回の学びを今後の授業づくりに活かし、「主体的、対話的で深い学び」の実現に向けて、教員一同努力してまいります。

５０ｍの巻き尺を持って３年生４人が校長室へ来ました。「失礼します！校長室の縦と横の長さを測らせてください！」とのことでした。「どうぞ、入ってね」。
４人で協力しながら校長室を採寸したところ、横幅３ｍ91ｃｍ、奥行き７ｍ４５ｃｍでした。まあ１８畳くらいの広さなんだなと私も勉強になりました。

昨日から給食も始まっています。久しぶりに友だちといっしょにおしゃべりしながら食べる給食はとても楽しそうです。給食調理員さんたちも張り切って、給食を作ってくださっています。今週は、カレー⇒焼きそば⇒マーボー厚揚げ丼⇒ハンバーグと子どもたちが大好きメニューが続きます！

　ＴＶ放送による始業式をして、各学級で「席替え」「２学期の係決め」「学級ルールの確認」などの活動をしました。やはりいちばん面白いのは写真の場面の「夏休みの出来事を発表しあう」です。自分の夏休みのいろんな出来事をみんなに伝えていました。友だちから質問されたことに答えたりしながら、久しぶりに会った仲間で楽しそうに交流していました。

みんなが靴下で歩く保健室の床マットを１枚ずつ丸洗いです。

手洗い場の液体石けんの補充など、気持ちよく2学期が過ごせるように。

始業式まであと１週間。