6月19日 金塚まつり
6年生の「チキンなげっとくぅ!?」このゲームは、床に描かれた得点エリアに玉を投げ入れて得点を競う遊びです。得点エリアは10点、20点、そして最高難度の50点と分かれており、狙いを定める集中力と、微妙な力加減が求められます。
玉を強く投げすぎると高得点エリアを通り過ぎてしまい、弱すぎると届かない。そんな絶妙なバランスが、子どもたちの挑戦心をくすぐります。個人戦でもチーム戦でも楽しめ、得点を記録してランキングを作ることで、さらに盛り上がります。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6月19日 金塚まつり
5年生は 「絶体絶命借り物きょうそう」というユニークなお店を出しました。会場となった講堂には、さまざまな物が広げられており、参加者は指定された“借り物”を見つけてゴールするまでのタイ
ムを競います。 スタートの合図とともに、子どもたちは講堂内を駆け回り、目当ての物を探します。「どこ〜!?」 「あっ、あそこにあった!」と真剣な表情で探す姿が印象的でした。ステージ前には案内役の児童が立ち、ルール説明やタイムの記録などを丁寧に行っていました。 借り物の内容はユニークで、見つけるのが難しいものもあり、参加者は工夫しながらチャレンジしていました。 この競技は、観察力や判断力が求められる内容で、5年生の企画力が光るお店となりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6月19日 金塚まつり
5年生はユニークな劇 「金塚新喜劇」を披露しました。この劇は、 豚丼が川から流れてきたり、虫が突然変身したりと、予測不能な展開が続くシュールな内容で、観客の子どもたちに大うけでした。
舞台では、豚丼の衣装を身につけた児童が登場し、川から流れてくるという場面をコミカルに演じていました。その姿に会場は笑いに包まれ、劇の世界に引き込まれていきます。虫が変身する場面では、思わず 「えっ!?」と声が出るような驚きの演出もあり、子どもたちは目を輝かせながら見入っていました。 劇の中には、日常ではありえないような出来事が次々と起こり、観る人の想像力を刺激する内容となっていました。出演者たちは堂々と演じ、セリフや動きにも工夫が見られ、笑いと驚きが絶えない時間となりました。5年生の創造力と表現力が光る 「金塚新喜劇」は、多くの笑顔を生み出しました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6月19日 金塚まつり
4年生は 「宝さがし」 のお店を出しました。 教室内には色とりどりの“宝石”が隠されており、それぞれに得点がついています。 参加者は教室の中を探し回り、できるだけ高得点の宝石を見つけることを目指します。
特に高学年の児童は、スタート前に“ミッション”をクリアする必要があり、ゲームに挑むまでにも工夫とチャレンジが求められます。ミッションを達成した後、いよいよ宝探しがスタートすると、子どもたちは真剣な表情で教室内を探索。「あった」 「これは何点?」 と、見つけた宝石の得点を確認しながら、夢中になって取り組んでいました。 得点は宝石によって異なり、どれを見つけるかによって順位が大きく変わります。教室にはランキングも掲示されており、参加者のやる気をさらに引き出していました。 4年生は、宝石の準備や隠し場所の工夫、得点の集計など、運営にも力が入っていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6月19日 金塚まつり
3年生は「ふわふわバルーン」のお店も出しました。教室には色とりどりの風船と、得点が書かれたかごやボックスが並び、 子どもたちは風船を投げ入れて得点を競います。かごには 「20」「50」「100」などの点数が表示されており、距離や位置によって難易度が変わる工夫がされています。
床にはフープが置かれていて、そこから風船を投げるルールになっており、遠くのかごほど高得点が狙える仕組みです。子どもたちは「100点をねらうぞ!」 「あとちょっとだった!」と、何度も挑戦していました。 風船はふわふわと予測しづらい動きをするため、力加減や投げ方に工夫が必要です。子どもたちは集中して取り組みながら、楽しさと難しさの両方を味わっていました。 このゲームを通して、友だちとの協力や応援の楽しさも育まれていました。3年生のアイデアが光る 「ふわふわバルーン」は、大人気のお店となりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |