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6月26日 5年 社会

5年生の社会科の学習では、「沖縄県の人々は暖かい気候を生かして、どのような産業をしているのだろうか」というテーマに取り組み、グループで調べたことを発表しました。
子どもたちは、沖縄の特産品である電照菊の栽培方法や、マンゴー・さとうきび・パイナップルなどの果物がどれくらい収穫されているのかを資料を通じて調査。また、沖縄近海でのカツオやもずくの漁獲量についても詳しく調べました。
「どうして温暖な気候が関係しているのかな?」「育てる工夫はどんなことだろう?」といった問いをもちながら、楽しそうに学びを深めていく姿が印象的でした。
地域の自然環境と産業のつながりを知ることで、子どもたちは日本各地の特色を理解し、広い視野をもって社会をとらえる力を育んでいます。自分たちの調べたことをわかりやすく伝え合う活動を通して、発表の仕方や聞く姿勢もぐんと成長しました。
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6月26日 3年 図画工作

3年生の図画工作の授業では、海で泳ぐ自分をテーマに、想像の世界を広げながら楽しい作品づくりに取り組みました。
まず、自分が泳いでいる姿を大きな画用紙いっぱいに描きました。大きな体の動きが上手く表現できています。さらに海の中の世界を穏やかな波の様子で描きました。
さらに、2枚の作品を組み合わせることで、海の広がりをよりダイナミックに表現。そのまわりには海の中に広がる世界を自由に表現しました。サンゴや海藻、カラフルな魚たちに加えて、クラゲやサメなどの生き物たちも登場し、子どもたち一人ひとりの発想が生きたにぎやかな作品になりました。友だちと「こっちはサメがいるよ!」「クラゲがふわふわしてる!」と話しながら、楽しそうに制作する姿が印象的でした。
絵の中の海はとてもにぎやかで、見ているこちらまで水の中に飛び込んでしまいそうなほど。想像力と表現力を存分に発揮した図画工作の時間となりました。
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6月26日 2年 図画工作

2年生の図画工作の時間では、折り紙を使った季節感あふれる作品づくりに取り組んでいます。今回は、七夕にちなんで「吹き流し」や「ちょうちん」、そして「貝がら」を折り紙で制作しました。
子どもたちは、折り紙を丁寧に折り、しっかりと折り目をつけることからスタート。次に、はさみを使ってまっすぐ切る工程にも挑戦しました。紙を切るときは緊張感が走りますが、集中して慎重に作業を進める姿が印象的でした。『うまく切れるかな?』『きれいにできた!』と楽しそうな声が教室に響きました。机の上が一気に夏の風景に早変わりしました。
折り方や切り方を通して、手先の器用さだけでなく、集中力や丁寧に仕上げる姿勢も育まれました。季節を感じる図画工作の時間は、子どもたちにとって学びと楽しさが詰まったひとときとなりました。
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6月25日 2年・5年 プール開き

プールの後半は、楽しいふれあい活動が盛りだくさん。まずは音楽に合わせて「エビカニクス」をみんなで元気いっぱいに踊ります。恥ずかしがる素振りはありません!2年生も、5年生もリズムに乗って笑顔で踊る姿は本当に素直で素敵です。水しぶきを上げながら踊るその光景は、まるで夏のお祭りのようでした。
続いて、5年生が2年生をおんぶしての“じゃんけんリレー”。おんぶされた2年生がじゃんけんをしながら移動する様子は微笑ましく、笑い声が響いていました。たくさんの笑顔と声援が飛び交う中で、子どもたちの絆はますます深まっていきました。
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6月25日 2年・5年 プール開き

朝は少し肌寒さを感じたプールも、お昼になると気温が上がり、まさに「最高のプール日和」となりました。プール開きの最後を飾るのは、2年生と5年生の合同クラス。最初は少し緊張気味だった2年生も、頼もしい5年生のお兄さんお姉さんに優しく声をかけてもらううちに、自然と笑顔がこぼれていきました。
水に顔をつけることができたり、少しもぐれるようになった2年生の姿に、5年生たちは大きな拍手と「すごいね!」の声。年下の子どもたちを思いやる5年生のまなざしには、成長を感じさせる温かさがありました。広いプールの中で、学年を越えた信頼関係が生まれていく様子は、とてもほほえましかったです。
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