6年生 租税教室
出前授業として城東税務署の方に来ていただき、「租税教室」を行いました。
6年生は、税金でできている建物や施設について、またそれらの生活を支える建物を作っていくにも税金が使われていることを学びました。 「もし、税金がなくなってしまったらどんな生活になってしまうのか?」についても考え、税金の使い道についてや、1億円の重さを体験する活動にも取り組みました。 今日の出前授業を終え、これまでに社会科での学習した内容の理解を深めることができました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6月23日の給食![]() ![]() 黒糖パン 豚肉のバジル焼き 鶏肉とキャベツのスープ うずら豆のグラッセ 牛乳 でした。 『グラッセ』 グラッセは、フランス料理の一つで、シロップで煮た菓子やバターを加えて煮詰め、つやを出した料理のことです。(シロップとは、砂糖や水あめなどに水を加えて煮溶かした濃厚な糖液のことです。) 給食では、砂糖と塩で味付けし、バターの代わりにオリーブ油でつやを出しています。 今日は、うずら豆を使ったグラッセが登場しました。 5年米作り ・・・田植え・・・![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5年児童が田植えをしました。 とても暑い中でしたが、 田んぼに入ると・・・ 今まで経験したことのない、 足の感覚に、思わず声が出てしまいます。 そんな中でもしっかりと説明を聞いて、 農家様にいただいた苗を大事に持ち、 上手に田植えをしていました。 とても貴重な経験ができましたね。 秋になってたくさんのお米が 収穫できると良いですね。 6月20日の給食![]() ![]() ごはん マーボーはるさめ チンゲンサイともやしの甘酢あえ いり黒豆 牛乳 でした。 『はるさめ』 はるさめは、豆やいものでんぷんを原料とした半透明のめん状の食品です。 中国では昔から食べられている食品で、緑豆のでんぷんを原料とした緑豆はるさめが作られています。日本では、じゃがいもやさつまいものでんぷんを原料としたものが多く作られています。 一般的に、緑豆はるさめはコシが強く、はるさめは味付きがよいことが特徴とされています。 大阪市の学校給食では、じゃがいものでんぷんを原料としたはるさめを使用しています。 6月19日の給食![]() ![]() コッペパン ブルーベリージャム 鶏肉のカレー風味焼き スープ ツナとさんどまめのソテー 牛乳 でした。 『三度豆』 三度豆は、さやいんげんとも言い、熟す前の、いんげん豆をさやごと食べることができる野菜です。栽培しやすく、1年に3度も収穫できることから三度豆と呼ばれています。 三度豆は、たんぱく質や食物繊維を多く含み、カロテン、ビタミン類も含まれています。 いんげん豆の原産地は、中央アメリカと言われており、日本には江戸時代の初めに中国からの帰化僧である「隠元禅師」が伝えたとされています。 かつては露地栽培が中心であったため、本来の旬は6〜9月頃でしたが、ハウス栽培も増え、通年出荷されています。 |
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