今日の献立は、鶏肉の照り焼き・冬瓜のみそ汁・茄子のそぼろ炒め・ごはん・牛乳でした。
　冬瓜は95％以上が水分で、低カロリーながらカリウムを豊富に含み、むくみ解消効果が期待できます。また、ビタミンCも含まれており、夏バらずに暑い時期を乗り越えるための栄養補給に役立ちます。
　学校給食では、旬の時期である夏から秋にかけて、煮物や汁物などにして、子どもたちが食べやすいように工夫して提供しています。食物繊維も豊富で、おなかの調子を整える効果もあり、成長期の子どもたちの健康を支える食材として採用しています。

図書室で読書活動をしました。ゆったりと本にふれることのできるいい時間になっています。

リトマス紙を使って、水溶液を仲間分けする実験をしました。

国語の「話し合って考えを深めよう」の学習で、「スマホを持ってきた方がよいか、持ってこない方がよいか」について話し合い活動を進めました。グループに分かれて、活発な意見交換をしていました。

　今日のメニューは、チキンレバーカツ・ケチャップ煮・キャベツのバジル風味サラダ・レーズン・牛乳です。
　レーズンの発見は、紀元前といわれています。木になったまま自然に乾燥していたぶどうを誰かが見つけた時、レーズンの歴史が始まったと言われています。
　すでに紀元前13世紀頃から、現在のスペインやギリシャ、イランの辺りでぶどうが栽培され、レーズンが作られていました。これらのエリアは気候に恵まれていただけでなく、最初の大量消費地であった古代ギリシャやローマに近かったことも、大きな発展の理由でした。当時、レーズンは、薬用としても重宝されていたそうです。

引用元　カリフォルニア・レーズン協会　https://www.raisins-jp.org/process/history.html