大阪市立中学校教育研究会 令和7年度 研究テーマ「持続可能な未来社会の創り手となる資質・能力の育成」−ウェルビーイング・探究学習・総合的読解力−

大阪クラシック2025 特別企画 Osaka Classic Base(オオサカクラシックベース)2

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 令和7年9月14日(日) 大阪クラシックが始まりました。大阪市中央公会堂正面広場では大阪市立中学校の生徒たちが、吹奏楽演奏を披露しました。
 2番目のステージは大阪市立東中学校吹奏楽部(約60名)のみなさんです。プログラムは懐かしのヒット曲を中心に楽しめる曲の数々の演奏でした。ソロパートの演奏も力強く、高橋校長先生はじめたくさんの保護者の皆さん、東中学校のホームページをご覧になって駆け付けられた地域の皆さんはじめ、大勢の観衆を魅了してくれました。

大阪クラシック2025 特別企画 Osaka Classic Base(オオサカクラシックベース)1

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 令和7年9月14日(日) 大阪クラシックが始まりました。大阪市中央公会堂正面広場では大阪市立中学校の生徒たちが、吹奏楽演奏を披露しました。最初のステージは大阪市立玉津中学校吹奏楽部のみなさんです。たくさんの観衆を魅了してくれました。
 演奏後にはアンコールの拍手が沸き、ダンスを加えたレパートリーを演奏してくれました。

【道徳部】第82回道徳学習会

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 9月13日(土)13:00より『第82回道徳学習会』を開催しました。
 今回の学習会では難波中学校玉守先生による「名乗り出なかった友」、義務教育学校生野未来学園後期課程河村先生による「たからさがし」(特別支援学級での実践)を教材とした授業展開研修を行いました。
 また、新北島中学校岡田先生から「道徳科授業づくり」についての全体指導助言がありました。小学校の先生、特別支援学級担当の先生方にもご参加いただき、小・中学校あわせて35名を超える多くの先生方に参加いただきました。
 今後、道徳部では10月8日(水)に難波中学校を会場として、令和7年度大阪市立中学校教育研究会「全市一斉研究発表会」(兼文部科学省「よりよい生き方を実践する力を育む道徳教育推進事業道徳教育研究校」公開授業・研究協議会を開催します。2学期のお忙しい時期ですが、自校の道徳の授業づくりのヒントとなりますので、ぜひご参加ください。


【道徳部】3ブロック道徳教育推進拠点校公開授業・研究協議会

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 9月5日(金)、西成区鶴見橋中学校において令和7年度文部科学省「よりよい生き方を実践する力を育む道徳教育の推進事業」第3教育ブロック道徳教育推進拠点校公開事業・研究協議会を開催しました。
 佐々木先生が2年1組で「ヨシト」を教材とした研究授業を公開され、続いての研究協議会では大阪市教育委員会指導部第3教育ブロックグループ國方総括指導主事のご挨拶に続いて、授業者よりこれまでの取組についてのお話、授業を参観された先生による班別での活発な研究協議が行われました。
 最後に真住中学校指導教諭加納輝江先生からの指導助言、真住中学校の平田校長先生から指導講評がありました。台風の接近に伴い、当初は開催が危惧されましたが、鶴見橋中学校の稲田校長先生をはじめ先生方、校区の小学校の先生方にも多数ご参加いただき、有意義な研修会を行うことができました。

【保健養護部】令和7年度 学習会

令和7年7月23日(水)14時45分〜 大阪市立心和中学校にて
「多様な学びを必要とする生徒への支援を考える」をテーマに学習会を行いました。

 不登校生徒が急増する中、誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策「COCORO」プランが開始され、主な取り組みのひとつとして不登校特例校の設置が促進されています。大阪市では、令和6年度に「学びの多様化学校」である心和中学校が開校されました。
 本学習会では、心和中学校の教育について、生徒支援について、また保護者支援について、心和中学校の教職員からのお話を伺う機会となりました。

(1) 校舎見学
  大阪市立心和中学校校長 盛岡栄市先生、副校長 吉沢雄先生
  教室や談話室、配慮事項していることなどを解説していただきながら
  校舎内を見学しました。
(2) 大阪市立心和中学校校長 盛岡栄市先生より
  学びの多様化学校 大阪市立心和中学校の教育について
(3) 登校支援室なごみ 登校支援室アドバイザー 津本ひふみ様より
  保護者サロンと保護者支援について
(4) 大阪市立心和中学校 主務養護教諭 間戸場弥生先生より
  多様な学びを支える保健室
  〜多様な学びを必要とする生徒への支援を考える〜
(5) 質疑応答

≪感想≫
・この対応で良いのだろうかと日々悩まれながらも子どもたちの「いまのしんどさ」を取りこぼさないように学校として取り組まれていることが本当にすばらしいと感じました。
・手探りながらも通っている子どもたちに寄り添った方法で運営されている想いを感じられました。
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