みんなちがってどうでもいい!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子どもたちは「ちがいを認め合う社会を目指して」のテーマのもと、「異なる文化や価値観を理解し、互いを尊重する態度を育てる。他者の文化的な違いを認めながら、自分にとって心地よい距離感を保ちながら関わることの大切さに気づく」を目標として学びを深めています。 今日は研究授業としてたくさんの先生方とともに学びをさらに深めました。 特に今日のテーマである「リスペクタンス」の考え方を通して、違いを尊重しながらともに生きる方法を考えました。 「リスペクタンス」とは「リスペクト」と「ディスタンス」の造語で、「互いを尊重しながら一定の距離を置く」という意味です。 子どもたちは、ちがいについてはあまりに概念が広すぎて、初めはなかなか意見が出ませんでした。しかし、途中からどんな考え方を大事にしたらいいのかという問いに対しては 「否定はしない。」 「人はそれぞれ違うということ。」 「無理矢理みんなに同じことをさせないこと。」 「みんなで優しくすること」 「自分の長所と他人の欠点を比べてはいけないこと」など、 深く考えていくようになりました。 特にある子どもが 「めざす子どもの3つの力を高めること」 と書いているのを見て、ほっこりうれしくなりました。 子どもたちにとって、ちがいが当たり前になるように、ちがいがちがいとして感じないようになるように、 「みんなちがってみんないい」 をさらに高めて、 「みんなちがってどうでもいい」 という、違いにこだわらない教室、学校、社会をつくっていかねばならないと改めて感じました。 みんなの素敵な意見から学ぶことができました。ありがとう。 ちがいはまちがいじゃない![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() リーダーたちは「大切な存在・・・知ろう!自分は何者なのか」というテーマで、「自分たちの存在や自分が長原区域に住むに至るまでの時の流れを知ることで、ちがいはまちがいじゃないことに気づくことができる」の目標のもと、国際理解教育を進めています。 今日はその研究授業で、9人の子どもたちが自分でまとめたPowerPointをもとに発表をしました。 そして全体で文化や習慣の似ているところや違うところについて交流をしました。 子どもたちの様子を見ていて、違いが当たり前にあること、そして、それぞれの違いをみんなが温かく認め合えていることに感動しました。 リーダーとして立派に成長してきている子どもたちです。 自分の命を守るために!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 学校薬剤師の谷 恭志先生が薬の種類や飲み方、副作用についてお話ししてくださいました。 水以外の物で薬を飲んだ時の実験には、子どもたちは、興味深く見入っていました。 また、危険な薬物乱用についても学びました。 「自分の命は自分が守る」 「隣の人の命を大切にする」 改めてこれらのことを学んだ時間でした。 谷先生!ありがとうございました。 生成AIによると・・・![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() はじめに 長原小学校では、子どもたちが主体的に学び、地域や他校との交流を通じて多様な経験を積むことを大切にしています。今回は、6年生が中心となって取り組んだ「長原子どもNAVI」の活動についてご報告いたします。 活動の目的 ? 子どもたち自身が学校の魅力を発信する ? 自分たちで企画・運営する力を育てる ? 他者との交流を通じて視野を広げる 活動の成果 1. 自分たちで考え、伝える力の育成 「長原NAVI」では、6年生が校長先生の代わりに学校の情報を発信。誰が何を話すかを自分たちで考え、責任を持って取り組みました。 2. 地域・他校との交流の広がり 過去にはニュージーランドの小学生との交流も経験。今回の活動でも「他の県や国の学校と交流したい」という声が多く、子どもたちの関心が広がっています。 3. イベントを通じた絆と挑戦 修学旅行や運動会、長原フェスティバルなどを通じて、仲間との絆を深めるとともに、「お金を稼いで新たなチャレンジへ」という実践的な学びも経験しました。 4. 学校への愛着と信頼 「新しいことにチャレンジできる学校」「校長先生が楽しい学校を作ってくれるのが嬉しい」といった声が多く、学校への愛着が育まれています。 今後の課題と展望 ? 企画力のさらなる育成 「やってみたいこと」を形にする力を伸ばすため、企画・運営のサポートを強化していきます。 ? 交流の継続と制度化 他校や地域との交流を定期的に行えるよう、仕組みづくりを進めます。 ? 表現力の支援 自分の考えを言葉にする力を育てるため、発表や対話の機会を増やしていきます。 最後に 長原小学校では、子どもたちが「自分の好きなことに挑戦できる場」を大切にしています。 サポーターのみなさま、地域のみなさまのご理解とご協力に心より感謝申し上げます。 今後も、子どもたちの成長をともに見守り、支えていただければ幸いです。 本日もゲストの方が温かく子どもたちを受け入れていただけたことに感謝しています。ありがとうございました。 食品の安全について![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() サブリーダーたちは、食の安全への取り組みをテーマに学びを深めていました。 生産者の声を聞いたり、輸入食料品の検査を厳しくしたりするなど、食の安全への様々な取り組みを知ることができた子どもたち。 特に映像を通してその様子を目の当たりにすると、食料品の生産への苦労や大切さをより知ることができました。 |
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