みんなワクワク![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「今、こんな気持ちです」〜気持ちを伝え合うって、いいね!〜 4年生のみんなが取り組んだのは、自分の気持ちを大切にしたり、友だちの気持ちに寄りそったりする活動「今、こんな気持ちです」。グループで協力して“気持ちすごろく”をやってみました!サイコロをふって止まったマスには、「うれしい」「かなしい」「ドキドキした」など、いろんな気持ちの絵が描かれていて、その気持ちになったときの話をしたり、表情をまねしてみたりしました。「ぼくもそんな気持ちになったことある!」「その気持ち、わかる〜!」と、みんなで共感しながら、安心して話せる雰囲気の中で活動が進みました。笑ったり、うなずいたり、ちょっと照れたり…でも、みんなとっても楽しそう!この活動を通して、「気持ちを言葉で伝えるって大事なんだな」「友だちの気持ちを受け止めるってステキだな」と感じることができました。心がほっこりする、そんな時間になりました 「モルックで楽しもう!」〜ねらって、倒して、チームで大盛り上がり!〜 5年生のみんながチャレンジしたのは、フィンランド生まれのスポーツ「モルック」!木のスティックを投げて、得点ピンを倒しながら、ちょうど50点を目指すゲームです。チームに分かれて、「どのピンをねらう?」「次はどうする?」と作戦会議をしたり、「がんばれー!」と応援し合ったり、みんなで協力しながら楽しみました。スティックを投げるたびに、「やったー!」「惜しい!」と大盛り上がり!「どうすればぴったり50点になるかな?」と考えながら挑戦する姿はとっても頼もしくて、自然とチームワークや判断力も育っていきました。勝ち負けだけじゃなく、「みんなでやりきった!」という達成感も味わえて、笑顔いっぱいの活動になりました 「四角形の面積の求め方を説明しよう!」〜図形を組み合わせて、なるほど!がいっぱい!〜 6年生の算数では、ただ公式を使って面積を出すだけじゃなくて、「どうやって説明したらわかりやすいかな?」ってことを考える活動にチャレンジしました!自分と友だちの図形を組み合わせて、「あっ、これ台形になる!」「ここをくっつけたら正方形になるよ!」と、まるでパズルみたいに図形を動かしながら、考えを深めていきました。みんなで協力して形をつくる中で、「図形ってこうなってるんだ!」と自然と理解が進んでいく様子がとっても印象的でした。「どう説明したら伝わるかな?」「どんな組み合わせがわかりやすい?」と、説明の仕方にも工夫がいっぱい。友だちと意見を出し合いながら、よりよい方法を見つけていく姿は、さすが6年生!図形のしくみをしっかり考える力や、論理的に説明する力がぐんぐん育っていく、充実した算数の時間になりました。 みんなワクワク!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1年生の楽しいチャレンジ!「海外のあいさつを学ぼう!」 1年生のみんなが、「世界にはどんなあいさつがあるんだろう?」ということで、いろんな国のあいさつを楽しく学ぶ活動をしました!アメリカの「Hello」や、タイの「サワディークラップ/カー」など、友だちと一緒に声に出して言ってみたり、ジェスチャーをまねしてみたり。タイのあいさつでは、手を合わせておじぎする「ワイ」の動きもやってみました。ちょっと照れながらも、みんなニコニコでチャレンジ!この活動を通して、「世界にはいろんな言葉があるんだ!」と気づいたり、「違う文化って面白い!」と思ったり、相手のことを考える気持ちも、自然と育っていったようです。これからも、言葉や文化を通して、世界をもっともっと広げていこうね! 「プログラミングロボットを動かそう!」〜考えて、動かして、大成功!〜 2年生のみんながチャレンジしたのは、「Codey Rocky(コーディーロッキー)」というかわいいロボットを使ったプログラミングの学習!タブレットを使って、「前に進む」「曲がる」「止まる」などの動きを自分たちでプログラムして、ロボットを思い通りに動かしてみました。ロボットがちゃんと動いたときには、「やったー!」「動いたー!」と大喜び!うまくいかないときも、「どうすればいいかな?」「ここを変えてみよう!」と、友だちと一緒に考えながら何度もチャレンジ。楽しみながらも、しっかり頭を使って、考える力や協力する力がぐんぐん育っていきました。「プログラミングっておもしろい!」「できたときの達成感がすごい!」と、子どもたちの目がキラキラしていた活動でした? 「誕生日を当てよう!」〜算数って、まるでマジック!〜 3年生のみんなが算数の力を使って、楽しく考える活動にチャレンジしました!その名も「誕生日を当てよう!」。「あなたの誕生日はこの中にある?」と質問を重ねながら、相手の誕生月を推理していくゲームです。さらに、数のルールや計算を使って、誕生日をズバリ当てる方法にも挑戦!まるでマジックみたいに当たるので、みんなびっくり&大興奮!「なんで当てられるの?」「この数字にどんなヒミツがあるの?」と、自然と算数の世界に引き込まれていく子どもたち。楽しみながら、論理的に考える力や、数のしくみに気づく力がぐんぐん育っています。「算数っておもしろい!」そんな声がたくさん聞こえてきた、ワクワクいっぱいの活動でした! イオンで販売!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子どもたちは収穫した野菜を積んで、のぼりも手作りして、長原駅前のイオンに向かいました。 今回は初めてイオンで野菜を売ることになりました。 炎天下で影も少ない中で、子どもたちは声を大きくして、呼び込みしながら収穫野菜を販売しました。 1人2人と通行人の買い物客が覗いてくれ、子どもたちから野菜を買っていってくれました。 なかには隣接する珈琲店の店員さんがお店から出てきて、子どもたちから野菜を買っていってくれました。 ほんの短い時間でしたが、子どもたちにとっては、大きなチャレンジをする時間になりました。 買っていただいたみなさま!そして場所を提供していただけたそよらイオンの関係者のみなさま! 本当にありがとうございました。引き続き「地域の学校」長原小を、そして子どもたちをよろしくお願いします。 みなさん「卑弥呼」、習いましたよね?![]() ![]() ![]() ![]() なんとなく掲示板の前で足を止めると・・・。更新されていました、6年生の歴史新聞「卑弥呼」です。 「へぇ〜、すごいなあ、子どもが作ったんやんなぁ、どうやって作ったんやろう?」などと思いながら読んでいくと、内容が中々面白い! そもそも大昔の話のはずなのに「号外」ですし、「この新聞に関するご意見・ご感想は 邪馬台国迄」なんて書いています。「伝えようがないやん〜」と、一人でツッコんでいましたが、遊び心・ユーモアがたっぷり含まれています。 内容的にも、「そうなんだ!卑弥呼は天気を当てられたのか、知らなかったなあ〜」という感じで、読んでいてとっても楽しいものに仕上がっています。 どんな風に作ったのか非常に気になったので、記事を書いた”記者”の方に質問に行きましたが、社会科で学習したことを”キャンバ”というツールを使いまとめたとのこと。詳しく話を聞くと、やはり「ユーモア」は意識していたそうですし、「物事を深く考える」ことが好きだということでした。凄いですね。これぞまさに、”探究”学習です。さすがリーダー! 余談ですが、本文の最後が「卑弥呼もすごいですが、渡来人が市場すごいかもしれませんね。」となっています。果たしてこれは、「ただの打ち間違いなのか?(市場⇔一番)」、あるいは、「校長先生への”リスペクト”なのか?」。 卑弥呼とともに、謎のベールに包まれたラストでしたが、素晴らしい掲示物に出会うことができ、とても嬉しいです。みなさんご来校の際はぜひ、玄関掲示板にお立ち寄りいただき、実際の記事を読んでみてください。 その場のみんなで!![]() ![]() 朝一からのプールですが気温もよい感じで、5・6年の子どもたち、とてもいきいきと活動しています。 まずは”浮く”ところから。子どもたちは空を見上げて大の字になり浮いています。”浮く”ことは水泳のすべての基本ですので、ただの水慣れではなくとても大事な活動です。力が入ったり、「沈んじゃうかも?」という不安があれば難しくなってきますが、担当の「上、空をしっかり見よう」という声かけもあり、上手に浮いている子が多いです(そうですね。やはり不安だとどうしても体が縮こまって下の方を見てしまいますね)。 また、クロールの際には「”息継ぎ”でバランスを崩さないように気をつけよう」というアドバイスがありました。”息継ぎ”って難しいですが、もちろん息を吸うことが目的です。意識しすぎてバランスが崩れないようにしたいですね。 最後は、縦(25m)に泳ぎます。コースロープを張っての活動ですが、リーダー6年生が何も言わずにすっとロープに近寄り、担当の手助けをしています。何も言わずにクールに。とても素敵でした。 子どもたちの運動量はとても多く、よい学びになっていましたが、その中で印象的だったのは、大人がたくさんプールに入って、子どもたちを必死に”支援”しようとしている姿でした。「なんとか泳げるようにさせたい!」という想いがひしひしと伝わりましたが、よく見ると、支援しているのは大人だけではありません。子どもたち同士で教え合っている姿、また異学年での活動ですので、リーダーが5年生に教えようとしている姿も見られます。そして教えている人たちの顔が、みんな”いきいき”としているのも印象的でした。 その場にいるみんな、子ども・大人問わず、みんなで水泳学習を「つくって」いた。そんな5・6年のプールでした。 |
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