港警察署の方にお越しいただき、６年生を対象とした「非行防止教室」を実施していただきました。携帯電話やＳＮＳの使い方をテーマに、子どもたちは動画を視聴しながら「どのように感じたか」「どうすればよかったか」等について、警察署の方のお話や意見交流を通して考えを深めていました。

最後の、警察署の方の『大事なことは、直接、相手の顔を見て話す』『会話を大切にする』というお話がとても印象的でした。今一度、皆さんも携帯電話やＳＮＳの使い方を見つめ直してみませんか。

※警察署の方から「こんなとき、君ならどうする！？」「保護者の皆様へ　ペアレンタルコントロール（フィルタリング）を活用しましょう。」というリーフレットをいただきましたのでお知らせします。ご一読ください。

※青文字の部分をクリックすると上記の文書をご覧いただけます。

５・６年生を対象に、水難事故が起きた場合の対処の仕方について、教頭先生が指導してくださいました。どの子どもたちも、自分事としてイメージしながら考えを深めていました。写真は、５年生の学習の様子です。

国語科で、伝えたいことを読み手によく伝わるように工夫しているのはどちらのお便りかという観点で２種類のお便り（教材文）を読み比べ、自分ならどちらのお便りを選ぶか、なぜそちらのお便りを選んだかということについて、自分の考えをノートにまとめていました。選んだ理由も含め、自分の考えをしっかりとノートにまとめていました。

港晴小学校では、大阪市が推進する「小学校低学年からの英語教育」として、週に２回、昼休み後の時間を活用して英語の短時間学習を行っています。この日は「曜日」や「月」について、先生に続いて発話したり、英語の歌を歌ったり、楽しみながら英語に親しんでいました。

道徳で、『おかげさまで』という題材をもとに「自分を支えているのは誰か」という課題で学習に取り組んでいました。クラスメートとの意見交流を通して、自分の考えをさらに深めていました。