運動会 応援団練習 一生懸命に頑張っています!!!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 毎日のように、放課後に練習を頑張っているのが「応援団」のみんなです。 4年生から6年生までの元気な子どもたちで組織された「応援団。」 紅白に分かれて、「エール」や「応援の動き」を自分たちで考えながら、一生懸命に練習を続けています。 運動会の雰囲気を盛り上げるために、応援団は欠かせない存在です。今年は、どんな応援風景を繰り広げてくれるのでしょうか? 1日には、まっさらの紅白のはっぴがみんなに配られました。初めてそのはっぴを着た子どもたちの表情は、きりっと引き締まっていました。 頑張れ、紅白の応援団!!!みんなの活躍を、心から期待しています。 運動会に向けての練習 楽しいダンスや踊りがたくさん!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 気候もようやく少し涼しくなり、体を動かしやすい気候になってきました。 今年は、例年より運動会の開催を2週間遅らせたのは正解だったと思います。 さて、そんな中始まった「運動会練習。」どの学年も、団体演技の中で、楽しいダンスや踊りを行う予定です。 今日は、4年生が「テトリスのボーカロイド版」の曲にのって、テンポのいい動きをみんなで楽しいでいました。 最近、Tic TocやT-tubeでよく聞く曲ですが、軽快なリズムに合わせて、子どもたちは切れのいいダンスを練習しています。 4年生は、ダンスが好きな子どもたちが多く、どんな仕上がりになるか楽しみです。 他の学年も、それぞれに子どもたちの実態にあった選曲の中で、ダンスや踊りの練習を行っています。 運動会本番では、どんなダンスや踊りが飛び出すか、楽しみにしておいてください。 10月19日の日曜日。「快晴の秋晴れ」になることを願っています。 算数 「習熟度別少人数学習」 みんなが自分のペースで学べるように!その1![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() つまり、子どもたちの「学習習熟度」に応じて、3つのクラスを設けて、自分のペースに合わせて少人数で学びが行えるようにしています。 29日に、5年生がそんな算数の「習熟度別学習」の様子を「研究授業」として公開してくれました。 5年生は、習熟度に応じて「じっくりコース」「すくすくコース」「どんどんコース」の3つに分かれて、少人数で学習を進めます。 学習の課題を一人一人がしっかり理解して、問題を解いていきます。少人数ですので、子どもたちのつまづきへの支援も丁寧に行えます。 子どもたちは、タブレットの中の「キャンバ」というアプリケーションを使いながら、 多角形の角度を、いろいろな作図しながら考えていきます。 そうした子どもたちの考えは、瞬時に大型モニターに映し出されます。 (その2へ続く) 算数 「習熟度別少人数学習」 みんなが自分のペースで学べるように!その2![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子どもたちは、タブレットを使って作図した画面を紹介しながら、自分の考えを前に出て発表していきます。 「キャンバ」というアプリケーションを使うと、自由に作図ができる上に、自分の考えや友達の考えを大型モニターで見ることができるので、互いの考えを次々に比べることができます。 班の仲間やクラスの仲間と、互いの考えを対話する中で、子どもたちはより良い考え方に気づいていきます。 お互いの仲がとてもいい5年生には、ぴったりの授業形態だと思いました。安心して自分のペースで学んでいる姿が、とても印象的でした。 教師は、こうして子どもたちから出された意見を、黒板にわかりやすくまとめていきます。黒板を見るだけで、子どもたちの「思考の流れ」がよくわかります。 淀川小学校では、こうした「少人数によるきめ細やかな支援」を大切にした授業を、これからも行っていきたいと思います。 同時に、淀川小学校の長所である「ICTを活用した授業」を、積極的に進めていきたいと考えています。 国語辞典をできるだけ使おう!!!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今の時代は、グーグルやAIで何でも調べることができる時代です。そんな時代に「国語辞典」という考えは、古いように思われます。 しかし、子どもたちが実際の活字に触れて、言葉の意味を考えることができる「国語辞典」は、いつの時代にも重要な学びの手段だと思います。 今日も、3年生が「サーカスのライオン」という物語文の授業で、「国語辞典」を頻繁に使いながら授業を行っていました。 3年生は、まだ新しい「国語辞典」を使いながら、一つ一つの言葉の意味を調べていきます。次第に、調べるスピードも上がってきています。 一つ一つの言葉には、それぞれ意味があること。いろいろな使い方があること。似た意味や、反対の意味を持つ言葉があること。国語辞典は、「言葉の宝箱」です。 国語辞典を通して、たくさんの言葉に出会っていって欲しいと思います。 |
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