すべての競技と整理体操が終わり、閉会式です。
最終得点の発表では、みんなドキドキしながら耳をすませました。優勝は白組、準優勝は紅組でしたが、勝ち負けに関係なく、みんなとてもよくがんばったので、全員が全員に、大きな拍手を送りました。

児童代表の人のおわりの言葉では、
「『大隅西に一日の輝きを』のスローガンのもと、今日のためにいっしょうけんめい練習をしてきました。」
「一番輝いた瞬間は今このときです。心がひとつになったと感じることができたからです。」
という話がありました。

結びに教頭先生より、
「『勝ってうれしい・負けて悔しい』も、もちろん成長には欠かせません。でも、勝ったことや負けたことよりも何か心に残るものはありませんか。」
「仲間とともに力を合わせることや、人を応援する心や姿、あきらめない心、スポフェススタッフとして働く姿は見る人の心を暖かくしました。そのことは、勝ち負けよりも尊いことです。」
などの話があり、ことしのスポーツフェスティバルを締めくくりました。

プログラム14番
大玉運び

最後の競技は、全学年により「大玉運び」です。運動場半周を、低学年は転がして、高学年は頭の上を、力を合わせて大玉を運んでいきます。２回戦おこないましたが、２回とも大接戦でした。

プログラム13番
駆け抜けろ！

さすがは最高学年、スピードも気合も、迫力満点でした。

プログラム12番
〜running〜つなぐ絆，つなげる未来

４年生は初めてのリレーです。しっかり絆をつなぎました。

プログラム11番
みんながんばれ！いちねんせい

１年生は直線コースを走ります。みんながんばれ！