職員研修(救命講習会)
5月21日放課後、東成消防署の隊員の方をお招きして職員対象の救急救命講習会を実施しました。
まず、DVDで実際に一次救命処置を行った一般の方の体験談を観ました。その後、AEDを使用した心肺蘇生の手順を教えていただき、職員全員が人形を使って胸骨圧迫とAEDの使い方を体験し、消防隊の方から丁寧に指導していただきました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 土曜授業(避難訓練・引き渡し訓練)
5月17日、土曜授業として避難訓練と引き渡し訓練を行いました。
避難訓練は地震と津波を想定して行いました。雨天のため講堂への避難となりました。その後、津波警報が発令された設定で3階以上の教室へ避難しました。 そして保護者の方に来校していただき、引き渡しを行いました。保護者のご協力でスムーズに実施できました。ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() いじめ(いのち)について考える日
今年度、本校で5月12日に『いじめ(いのち)について考える日』を行いました。
大阪市では平成28(2016)年8月に実施された小学生による「おおさか子ども市会」において、『いじめについて考える日』を設定することの提案をうけて、平成29(2017)年度より『いじめについて考える日』を設定し、大阪市立のすべての小学校・中学校及び義務教育学校でいじめを許さない学校づくりに取り組んでいます。 本校においても、「いじめはいつでも、どの子どもにも、どのクラスにおいても起こりうる」という認識のもと、「いじめは生命をも脅かす行為であり、人間として絶対に許されない行為である」ことを学校全体で再確認し、相手の気持ちを考え行動できる優しい思いやりのある子どもの育成を目指し取り組みたいと思います。そして、安心できる環境をつくり、すべての子どもが「元気」で「やる気」をもって「根気」強くがんばることができる学校にするための取り組みを進めていきます。 子どもたちのようすで気になることがあれば、些細なことでも結構ですので、担任、学年の先生に遠慮なく相談してください。 最後に昨年度のいじめ防止標語コンテストで、文部科学大臣賞をとった標語を紹介します。 「思いやり 思うだけでは 意味がない」 相手の気持ちを考えて行動することで、友だちと仲よくすごし、いじめのない北中道小学校になることを願っています。 (校長 矢寺 勝彦) 新体力テスト(50m走)
5月15日、新体力テストの50m走を全学年測定しました。
今年度は工事で本校では計測できないため、隣の中本小学校の運動場をお借りして行いました。 どの学年の児童も、自分の持っている力を出し切る姿が見られました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 2年 国語「はたらく人に話を聞こう」
5月13日、2年生の国語科「はたらく人に話を聞こう」の学習で、学校の先生にインタビューをしました。
校長先生をはじめ、教頭先生や保健室の先生などに事前に考えていた3つ質問をして、聞き取ることができていました。質問の後は、タブレット端末で上手に先生を撮影していました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |