ヘンデル作曲「水上の音楽」から「アラ ホーンパイプ」を鑑賞しました。トランペットとホルンが、呼びかけ合う面白さや、全体が重なったときのひびきを感じ取って聴きました。「トランペットの華やかで響く音が好き」や「ホルンの低くて柔らかい音が気に入った」など音色に着目したり、「と中でゆるやかな感じに変わって、また主なせんりつがくり返されていた」など曲の構成に気付いたりしてワークシートにまとめることができました。
300年ほど前に、川に船を浮かべてパーティーをする王様のために作曲されたそうで、「心が落ち着いた」「いろいろな楽器が重なって楽しかった」「楽器のかけ合いや重なりが面白かった」と演奏を味わうことができました。