9/24 教員校内研修会
教育委員会より配布された資料を使い、生徒指導主事が講師をつとめ、丁寧に話をしてくれました。 いじめ事案の対応等について、教員が再確認できる研修会になりました。 9月24日今日の給食
ミニコッペパン オイスターソース焼きそば もやしの中華あえ ふどう(巨峰) 牛乳 です。 今日はぶどう(巨峰)です。 巨峰は、果肉の甘みが強く、豊かなコクがあるのが特徴です。 旬の果物を生徒たちも味わっていました。 9/22 元気アップ自主学習会
参加している生徒は木曜日からの中間テストに向けて、自主課題に熱心に取り組んでいました。 次はテストの前日になります。時間のある人は参加してくださいね。 9月22日今日の給食
ご飯 ヤンニョムチキン とうふのスープ 切干しだいごのナムル 牛乳 です。 今日は韓国、朝鮮料理です。 油で揚げた鶏肉に「ヤンニョム」という甘辛いタレを絡めて作ります。 生徒に大変好評でした。 9/22 全校集会
本日の全校集会は賞状の伝達(陸上部 個人、水泳部 団体と個人)と校長講話を行いました。
校長講話(要約) 秋のお彼岸の頃になるとラグビー関係者やラグビーファンが思い出す、日本のラグビーが世界に認められた記念すべき試合があります。今から10年前の2015年9月19日、イングランドで行われたラグビーワールドカップで、日本が世界ランキング4位の南アフリカを破った試合です。当時の南アフリカは、過去2回優勝、大会前までのワールドカップでの成績は25勝4敗、一方、日本は1勝21敗2引分。誰もが南アフリカが勝つものだと思っていました。日本の勝利は「歴史的大金星」、「スポーツ史上最大の番狂わせ」などと報じられ、日本代表の快挙をたたえるニュースは世界を駆け抜けました。 このとき、日本代表を率いていたのはヘッドコーチのエディー・ジョーンズさんです。エディー・ジョーンズさんについて書かれている本や取材記事を読み、南アフリカ戦への準備・取り組みを知ると、この勝利は奇跡ではなかったことがわかってきます。彼は、日本代表が長年勝てない理由として、日本のラグビー文化や選手たちの考え方を指摘しました。「体が小さいから」「全員がプロでないから」など、試合を行う前から自分たちが負けてもよい理由を考えていると言うのです。エディーさんは「このような考え方では絶対に勝てない。できない理由を探すよりも何ができるのかを考えるべきである」と代表選手の意識改革をおこなっていきました。また、ワールドカップで勝つため、就任から4年をかけて様々なことを準備したそうです。「成功は準備が全て」という考え方のもと、「相手に勝ちたいのなら、相手を上回る準備をしなければならない。」と選手に言い続け、世界一の練習量とも言われたハードトレーニングに取り組んでいきました。そして、日本のラグビーを変える歴史的な勝利をつかんだのです。エディー・ジョーンズさん去年から再び2027年のワールドカップに向けて日本代表のヘッドコーチをしています。 成功のためには準備がすべてという考えは、ラグビーだけでなく、どのようなことにも共通するものだと先生は思っています。みなさんも、このことをよく覚えていてほしいと思います。 今週の木曜日からは中間テストがあります。テストまでの期間、計画だった準備を進めるようにしてください。3年生の皆さんは、卒業後の進路を決める年です。半年後には多くの人の進路が決まっていると思います。自分の希望する進路に進めるように、日々の授業を大切にしたり、規律のある生活を行うなど、自分にできることを行い、準備をしっかりとすすめていきましょう。 |
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