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文化発表会「舞台発表の部」第3部

 文化発表会「舞台発表の部」第3部のスタートは、8年生の劇「ビリギャル」。学年ビリの女子高生が学習塾の先生に感化されて猛勉強し、難関私立大学に合格する有名な話を大阪弁でユーモラスに描きました。
 大トリは9年生による劇「未来裁判のゆくえ」。100年後にタイムスリップした生徒が、15歳の誕生日に将来を決められてしまう裁判に遭遇、それを機に自分の将来を主体的に考えるきっかけになる真面目なストーリーを、迫力いっぱいに演じました。
 どちらも「今、精一杯努力することで、未来への扉が開かれる」というメッセージが伝わってきました。
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文化発表会「舞台発表の部」第2部

文化発表会「舞台発表の部」第2部は、2年生の劇「ほんとうのたからものは」から始まりました。いろいろな国の人が、それぞれ自慢の宝物を持ち寄って行われる「せかいのたからものコンクール」の話。本当の宝物とは何かをみんなで考える舞台となりました。
 続いて4年生による歌とボディーパーカッション「歌とリズムできらり輝け」。「自分色に輝く」をテーマに掲げ、カラフルな衣装で楽しい歌とダンスのショーを繰り広げました。
 平和を考える劇「願いが世界中に届くように」を上演したのは6年生。1945年8月6日の広島で3歳の男の子・しんちゃんが大好きな三輪車に乗って遊んでいたところに原爆が投下されるという実話に基づいた悲劇と、「地雷ではなく花をください」の絵本を題材に今なお世界に多くある地雷で被害を受けている人々のこと、戦争をしている国があることから平和の大切さを訴え、熱演しました。
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文化発表会「舞台発表の部」

 9月26日(金)、文化発表会「舞台発表の部」を東体育館で開催、子どもたちが保護者のみなさんの前で演奏や合唱、演劇などを披露しました。
 第一部のトップは吹奏楽部。坂本九「上を向いて歩こう」などのJポップの名曲を次々に演奏、楽しいムードが広がり、客席の前期課程の子ども達から手拍子がわき起こったほか、一緒に歌う場面もありました。西条秀樹「YOUNG MAN(Y.M.C.A)」では、みんなで曲に合わせてY.M.C.Aのハンドサインを楽しみました。
 続いて国際クラブの7〜9年生が登場。中国、韓国・朝鮮にルーツをもつ子が情緒たっぷりの舞いや歌、演奏を披露しました。ベトナム、ネパールから来日した子どもたちは、母国語によるスピーチを日本語訳付きで行いました。
 またESS・保健委員会は防災意識を高める取り組み「ひまわりプロジェクト」を動画を上映しながら、日本語と英語で紹介するユニークな発表を行いました。
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今週(9月29日〜10月5日)の工事予定

 本校における今週(9月29日〜10月5日)の工事の予定は「工事のお知らせ」=写真=のとおりです。
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展示発表の部 作品紹介(その5)

【東館1階ホール】
◇保健委員会=ひまわりプロジェクト作品
◇SR=授業作品
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