本日の献立/10月17日(金)
・厚揚げの中華だれかけ ・みかん ・牛乳 栄養価 エネルギー 823kcal、たんぱく質 35.5g、脂質 25.7g ☆みかん(蜜柑)☆ 現在、一般に「みかん」として出回っているのは「温州(うんしゅう)みかん」という品種です。これは江戸時代初期に、中国と交易のあった鹿児島の長島で、中国系のみかんとクネンボと呼ばれるみかんとの交配により、偶然に発生したと考えられています。その後、明治時代になって、江戸時代の代表的な柑橘類であった「紀州みかん」に代わって栽培されるようになりました。秋から冬にかけて収穫され、出荷時期によって9月ごろは「極早生(ごくわせ)温州」、10〜11月ごろは「早生(わせ)温州」、12月ごろから「普通温州」というように呼び分けされています。 農林水産省の「令和6年産みかんの都道府県別収穫量割合」によると、主な産地は、和歌山25%、静岡16%、愛媛14%、熊本11%、佐賀5%となっています。 栄養の面では、1個食べると1日に必要なビタミンCの半分程度が取れるので、風邪などの予防効果が期待されます。また、白い筋や薄皮には、毛細血管を強くするビタミンPや、腸の働きを促す食物繊維も多く含まれています。 今日の給食では、愛媛県産の温州みかんを使用しています。 体育大会 全体練習
本日の6限、全学年が集合して縦割りのグループに分かれて、エールボイスの合同練習を行いました。
どのグループも3年生を中心に、とっても盛り上がっています。 体育大会の当日、ご覧いただけるのを楽しみにしていてください。
本日の献立/10月16日(木)
・サワーキャベツ ・カレーフィッシュ ・ミニコッペパン、牛乳 栄養価 エネルギー 660kcal、たんぱく質 30.7g、脂質 21.5g ☆カレーフィッシュ☆ 「カレーフィッシュ」は、カルシウムを摂取しやすい小魚を食べやすく加工した製品です。原材料としては、国産のかたくちいわしの煮干しを使用し、食塩、水あめ、砂糖、香辛料などでの味付けになっています。カレー風味の味付けになっていますので、従来から使用している「ミニフィッシュ」の味違い版のような製品です。 いわしの稚魚の煮干しを使用していますので、骨ごと食べることができるため、カルシウムが多く含まれており、一袋当たり5gだけで、牛乳一本(200ml)の約3分の1のカルシウムを含んでいます。 大阪市の学校給食で扱っている加工食品類の原材料は、大阪市教育委員会のホームページで見ることができます。献立表に記載の食品名で50音順になっていますので、カレーフィッシュなら「か行」のページを開くと見ることができます。 ※大阪市教育委員会ホームページ→学校給食→「加工食品等の原材料表」 高校出前授業 7
高校出前授業続き
7.香ケ丘リベルテ 美容 今回生徒は全7講座のうち2講座を選択しましたが、どの生徒も、楽しく授業を体験していました。 生徒の進路選択の一助になれば幸いです。 ご協力いただい高校の先生方、お忙しいところ本当にありがとうございました。
高校出前授業 6
高校出前授業続き
6.興国高校 プログラミング
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