7月の保健だより
7月に入り、1学期も終わりが見えてきました。35度に迫る気温の日が続いていていますが、暑さ対策を行い、みんな元気な状態で1学期を締めくくれたらなと思います。
さて、今月の保健だよりは、小学校ほけんだより・中学校ほけんだより共に熱中症について掲載しています。 総務省消防庁によると、6月16日〜6月22日の1週間で全国で8000人以上の方が熱中症が原因で病院に緊急搬送されています。 また昨年度の同時期と比較しても、2倍近い人数の方が熱中症で病院に搬送されており、全国的に熱中症になる方が急増しています。 そして、これだけ強い日差しが降り注いでいるので、屋外の方が熱中症になった方が多いのかと思ったら、全体の4割の方が住居で熱中症を発症していたそうです。涼しい部屋にいることで体の脱水状態に気づきにくいことが一因ともいわれています。 今年の夏休みも厳しい暑さが予想されます。夏休みは楽しみなイベントも多くあるかとおもいますので、熱中症には十分気を付けて、思いっきり楽しんでほしいです。 (小)平和学習
戦争について学び、平和の願いを込めて鶴を折りました。 【小】栽培委員会収穫
自分達の顔よりも大きくなっている実もあり、大喜びでした。 【小】発育二測定
保健指導では、救急の日に合わせて、ケガに対する正しい応急手当方法を学びました。 夏休み明けで、身体が大きくなったことに喜ぶ様子が多くみられました。 全校朝会
一学期最後の全校朝会。
校長先生より、「今年は、40度を超える暑さのところもでるとのこと。水分補給、紫外線対策をしっかりやりましょう。」というお話がありました。 保健体育科の横江先生は、「中学校、高校時代、陸上部で、走ることが趣味です。」との自己紹介の後、昨日のブルーインパルス飛行について触れ、「『1いろいろなことに興味を持つ。2そのことについて自分で調べてみる。』ということを、ぜひ、夏休み中、やってみてください。」と話されました。
|