9月22日 1年 国語(書き方)
1年生は国語(書き方)の授業で、小さい「っ」や「ぅ」、句読点(「、」「。」)の正しい書き方について学習しました。ノートのマスや行の中で、それぞれの文字や記号をどこに書くとよいかを、先生の説明を聞きながら丁寧に練習しました。
「っ」や「ぅ」を大型モニターで写し、「普通の文字よりも小さく、マスの右上や中央に書くときれいに見えるよ」とポイントを伝えると、子どもたちは自分のノートをじっと見つめ、鉛筆をしっかり持って一画一画を確かめながら書いていました。句読点についても、「、」や「。」の正しい位置を確認し、何度も練習を重ねていました。 また、「ば」や「ぱ」などの文字では、点や丸をどこに打つかを意識しながら、手本を見て真似して書く姿が見られました。子どもたちは、納得がいくまで何度も挑戦していました。教室には鉛筆の音と、集中した静けさが広がり、みんなが真剣に取り組んでいる様子が伝わってきました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 9月22日 5年 国語
5年生は国語の授業で、宮沢賢治作「注文の多い料理店」の学習を始めました。この物語は、読み進めるごとに少しずつ不思議な出来事が明かされていく面白さがあり、子どもたちも物語の世界観にどんどん引き込まれていきました。
授業のはじめには、物語を通して感じたことや、印象に残った場面について自分の言葉で感想を書きました。「最初は普通のレストランだと思ったけど、だんだん怖くなってきた」「どんな結末になるのかとても気になった」といった感想が生まれ、子どもたちの想像力が広がっている様子がうかがえました。 今後は、登場人物の気持ちや作者の工夫について考えたり、二人の紳士の人となりを話し合ったりしながら、物語の奥深さを味わっていきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 9月22日 6年 修学旅行の思い出
6年生は、先週行った修学旅行の思い出を新聞にまとめる活動を行いました。志摩スペイン村では、みんなでジェットコースターに乗った時のドキドキや、友だちと一緒に過ごした楽しい時間について、写真やイラストを使いながら記事にしました。
ホテルでは、友だちと夜遅くまで語り合ったことや、班ごとに協力して過ごしたことなど、それぞれの思い出を文章にまとめていました。「ジェットコースターがとても速くてびっくりした」「友だちと一緒に過ごせてうれしかった」など、たくさんの感想が新聞に書かれていました。 新聞づくりを通して、修学旅行の楽しかった思い出を改めて感じることができ、みんなで思い出を共有する素敵な時間となりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 9月22日 2年 音楽
2年生は音楽の授業で、鍵盤ハーモニカを使って「こぎつね」の演奏に取り組んでいます。
最初はゆっくりとしたテンポで、音の高さや指の動かし方を一つひとつ確認しながら練習を始めました。曲の中盤になると、右手の指を素早く動かす必要があり、難しく感じる場面もありました。それでも子どもたちは「難しいけど、もう一回やってみよう」と、何度も繰り返し練習していました。 授業の中では、先生が「ゆっくり練習すると上手になるから、指の動きをよく見て練習しましょう。」とアドバイスをすると、子どもたちは真剣な表情で鍵盤を見つめ、集中して取り組んでいました。少しずつ音がそろい、みんなで演奏する楽しさや達成感を感じている様子が見られました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 9月22日 3年 社会
3年生の社会科では、「工場で作られたパンは、どのように店に運ばれるのだろう」というテーマで学習を進めました。
子どもたちは、以前に行ったパン工場の見学を通して、パンが作られる様子や、工場で働く人たちの役割について実際に見て、たくさんの発見をしました。 今日は資料を見て、工場ではパンを作るだけでなく、お店からの注文を受けたり、できあがったパンを箱に詰めたり、トラックに積み込んで配達したりと、さまざまな仕事が分担されていることを知りました。それぞれの仕事がつながっていることで、毎日新鮮なパンが私たちの身近なお店に届くことが分かりました。 子どもたちは「パンができるまでには、たくさんの人が関わっているんだ」「お店に届くまでに、いろいろな工夫があることが分かった」と感想を話し合い、興味を持って学習を深めていました。実際に工場で働く人たちの話を聞いたり、作業の様子を見たりすることと、教科書の学びが結びつきました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |