10月16日(木)の生魂小学校 150回目の創立記念日は、登校日です!

あさって(10月7日) はどんな日

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ハーベスト ムーン

 10月の満月は、「ハーベストムーン」と呼ばれています。
 「ハーベスト」とは、収穫や収穫物、農作物の刈り入れを意味します。北米ではトウモロコシなどの農作物を、日が暮れても収穫作業に追われる人々を月がやさしく照らしていることから、「ハーベストムーン」と名付けられたそうです。
 空気が澄んで美しい月が眺められるといいですね。

10月4日から10月10日はどんな日

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 世界宇宙週間

 国連により制定された国際週間の一つです。英語表記は「World Space Week」。
 1957年(昭和32年)10月4日に、ソビエト連邦により世界初の人工衛星「スプートニク1号」が打ち上げられました。また、その10年後の1967年(昭和42年)10月10日に「宇宙法」が施行されました。これらにちなんで10月4日〜10日の一週間は、「世界宇宙週間」と定められたそうです。
 また、スプートニク1号の打ち上げに成功した日に由来して10月4日は「宇宙開発記念日」、1959年(昭和34年)1月2日にソ連が世界初の月ロケット「ルナ1号」の打ち上げに成功したことに由来して1月2日は「月ロケットの日」としているそうですよ。

 ※写真 大阪市作成の理科指導資料「理科は面白い(宇宙)」より

大阪府学生科学賞

生魂っ子をみんなで育てています150
生魂っ子482
 大阪市の代表6名に選ばれました!

 大阪府内の小学校・中学校・義務教育学校・中等教育学校・高等学校・特別支援学校に在籍する児童・生徒から科学研究作品を募集し、優れた作品の表彰を行うとともに公開展示を行うことにより科学教育の振興を図ることを目的とした「第 69 回 大阪府学生科学賞」が今年度も開催されました。
 大阪府内の小学校からは100名が選出され、そのうち6名が大阪市内から、その中の一人に生魂小の6年生の研究が選ばれました。
 研究作品名は、「どの色が一番色落ちしやすいのか」。
 色移り防止シートのRGB値を測定し記録し、研究結果をまとめました。
 審査をした方からは、グラフのまとめ方が素晴らしい、と高評価をいただきました。
 研究作品は、後日エントランスに掲示し、紹介したいと考えます。
 生魂小では「探究する意欲」や「やる気」を大切に育てています。
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しあさって(10月6日) はどんな日2

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 十五夜の月

 「十五夜の月」と「中秋の名月」は、ほぼ同義で使われ、秋の満月を鑑賞する「お月見」の風習があります。中国伝統の風習です。
 これに対し、日本独自で始まった風習に「十三夜」というのがあります。
 「十三夜」とは、旧暦の9月13日から14日の夜のことを指します。今年の「十三夜」は、11月2日です。

しあさって(10月6日) はどんな日1

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 中秋の名月

 お月見といえば「9月の満月」と思われがちですが、今年2025年の場合、中秋の名月の日は10月6日で、満月の日である10月7日の前日になります。ここ数年、中秋の名月と満月は同じ日でしたが、昨年に続き今年も1日ずれています。
 そもそも「中秋の名月」とはなんでしょう。
 昔から、秋こそが月を見るのに良い季節とされていました。その理由は、満月の高さと天気です。
 夏の太陽は高く、冬は低く見えます。満月は地球から見て太陽の反対側にありますから、夏の満月は低く、冬は高くなります。つまり春か秋の満月が、ちょうど見上げるのに適した高さということになります。
 では天気はどうでしょう。春と秋とを比べると、「春がすみ」「秋晴れ」という言葉があるように、天気の良さでは断然秋になります。なので、秋が月見のシーズンとなったとされています。
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