【4年】研究討議会・アフター授業
研究討議会では、大阪成蹊大学の福岡亮治先生に、「とじこめた空気のふしぎをたくさん見つけよう」という問題につながるようにまとめを意識すること、空気をとじこめた身近なものへの着目、活動を活発にする工夫などについてご助言いただきました。
それを受け、本日「アフター授業」を実施しました。空気をたくさん入れた袋と少なめの袋を使って活動すると、「かたくなる」「やわらかくなる」「空気がにげる」「移動する」などの意見が出ました。「クッション」「ボール」といった発言もありました。これらをもとに、次は袋以外のものを使って、空気をおすとどうなるのか、「空気のふしぎ」についてさらに確かめていきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【4年】理科研究授業
「とじこめた空気と水」の第1時を行いました。空気砲を使った「空気はつかめる?」というクイズからスタート。続いて袋に空気を閉じ込め、感触を確かめながらふしぎに感じたことをノートにまとめました。グループでの話し合いも活発で、しっかり学びに向かう姿勢や、友だちの考えに耳を傾ける温かな雰囲気がとても素敵でした。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 公開授業のようす
総合教育センターのスクールアドバイザーの先生をお迎えし、3年生国語と5年生社会の公開授業を行いました。
国語では、主語と述語のつながりに注目し、文の構造を意識した学習を行いました。社会では、特別支援学級担任が授業を担当し、「新しい農業技術」と「6次産業化」について学習しました。どちらの授業も、子どもたちの主体的な学びが光る、充実した時間となりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() みんなでふえおに2
昼休みに、運動委員会による「VS運動委員会 〜ふえおに〜」の2回目が行われました。
運動委員、教職員、実習生が「鬼」となって、校庭いっぱいに広がって元気に逃げ回ります。鬼が増えていく楽しさと、最後まで逃げ切るスリルに、参加した子どもたちは夢中でした! ![]() ![]() ![]() ![]() 教育実習生の授業2
1年道徳では「わがままがどうしていけないのか」を考え、3年国語では主語と述語のつながりを調べ、6年算数では複合立体の体積を公式を用いて求めました。授業では、子どもたちが友だちと意見を交わしたり、自分の考えを発表したりする姿が見られました。実習生にとっては、学級ごとの反応や工夫の大切さを実感する機会となり、大きな成長につながりました。
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