未来は変えられる![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 長原小学校は前期後期の2学期制を採用しています。 今日はその前期の最終日となりました。各教室では子どもたちに通知表を手渡しています。 ただ渡すのではなく、「どんなところを頑張ったのか」「どんなところが印象的だったのか」一人一人と対話をしながら担当が通知表を渡していきます。 結果は変えることはできませんが、これから先、後期に向かっては、いくらでも変えることはできます。 前期を振り返りながら、後期も「自分から自分らしく」3つの力を高めることのできる子どもたちを期待しています。 みんなよくがんばったね。 後期も一緒に学校をつくりましょう。 輝く瞳!![]() ![]() 来る10月13日(月祝)は、「祝日授業」として、あの!下町ロケットのモデルの【植松 努さん】が来校され、「ロケット教室」が開催されます!!! 子どもたちの全員が長原小学校の大空に!自分で作ったロケットを打ち上げます! この「ロケット教室」の目的は! (ぜひ!お読みください!必読です!) 【植松さんのFacebook投稿より】 【ロケットは、傍から見ているとただの花火です。わーすごい!と思います。 そして、子ども達の笑顔が素敵に思えます。でもね、そうじゃないんです。 僕たちのロケット教室は、作り方を教えません。調べ方と、助け合い方を教えます。そして、失敗の乗り越え方を伝えます。失敗は正しく乗り越えたら人を助ける力になります。 作り方を教えないからこそ、自分でやった感がでます。だから飛ばしたくなります。 でも、試しに1本飛ばしたら、その速度と迫力に「え。あんなに飛ぶの?」になります。自分のは飛ぶんだろうか。失敗したらどうしよう。と怖くなります。 なぜなら、自分でつくったからです。 怖くなるけど、ボタンを押したらロケットは飛びます。そのとき、心に変化が起きます。 できて当たり前の事ができてもうれしくありません。やらされた感が一杯のときは、不安にならないし、うれしくもないです。 自分でやったからこそ、楽しみだし、不安だし、うれしいです。子どもの心に、誰ともくらべる必要の無い自信が湧きます。 僕は人の自信と可能性が奪われない社会をつくりたいです。 僕の話は、本当の自信についてのお話です。そして、ロケットはそれを実証する手段です。】 サポーター!地域のみなさま! 子どもたちが夢を抱いて、打ち上がるロケットを追う、輝く瞳を見に来ませんか?ともに感動しませんか? みなさまのお越しをお待ちしています! 地域の力!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() いよいよ今週末の土曜日に、「長原フェスティバル」が開催されます! 子どもたちは、開催に向けての準備を着々と進めています! そこで、なんと! 近隣の「たこ焼き」屋さんが、快くポスターをお店に掲示していただきました!「ありがとうございます」 こうして、地域のお力添えの中、当日は子どもも大人もみんなでこの地域を盛り上げていきたいと思います! みなさまのご参加を心よりお待ちしています!よろしくお願いします? 自分を伝える!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子どもたちの教育漫才がますますアップデートしていっています! アドリブを入れたり、入念に打ち合わせしたりするなど、度胸もついてきて、堂々と振る舞う姿に驚きました! 人前で話すことって、大人でも難しいことです。子どもの頃から、その学びを継続することは、自己表現力やコミュニケーション力などを高める上で、とても大切になってきます。 漫才という話芸を通して、生きる力を身につけている子どもたちです! 今週末の「長原フェスティバル」では、イオンそよらの1階にある、「イートインスペース」で子どもたちの漫才が披露されます!ぜひ!みなさんお越しいただき、小さなお笑い芸人たちを応援してください。よろしくお願いします? 戦争に思いをはせる・・・![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「一つの花」「川とノリオ」「ちいちゃんのかげおくり」…。小学校の国語の教科書に載っている戦争児童文学の教材は、アジア・太平洋戦争を描いた物語が定番でした。みなさんも学習された記憶があるのではないでしょうか? しかし最近は、現代の子どもが主人公となり、戦争に思いをはせる作品も登場しています。 そんな作品のひとつが、今回の研究授業で取り上げられた「模型のまち」という物語文です。 戦後79年がたとうとし、当時の暮らしを想像しにくくなっている中、専門家は「自分ごととして捉えられる効果がある」と評価されています。 今回は、その作品の4〜6場面で模型のまちと出会い、平和公園の下に昔まちがあったことを知る主人公!亮! 「夢」の中とはいえ、そのまちでかっちゃんたちとラムネッチンをする。「ひろしま」のまちが亮の中で確実に身近になってきているシーンでした。 子どもたちは亮の心の変化について、原文に沿って読み取り、その変化の理由について考察しました! 発表する姿!聞く姿!書く姿!など、さすがリーダーの学びの姿でした! |
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