【4年生】出会いふれあい教育「茶道体験」
玄関の門を入ると、日本の自然が凝縮されているお庭が目に入り、子どもたちはとても興味津々でした。露地というお庭の道を通って、玄関から入らせていただきました。今日は、あいにくの天気だったので、本来の茶室の出入り口である躙口からは入りませんでした。この躙口は、昔の武士も刀を置き、一人の人間として平和にお茶を楽しむという意味があると教えていただきました。 茶室では、お茶の作法、道具の名前、部屋の造りやその部屋に飾られているものなど、たくさんのことを教えていただきました。お茶の歴史についても詳しく教えていただきました。 和菓子もいただきました。今回の和菓子は、写真にもあるように柿の形をしたものでした。柿には、「木を守る」という意味があるようです。一人ひとりにお抹茶も振る舞ってくださり、美味しくいただきました。 初めて知ることが多く、子どもたちは感心していました。中には「週5回来たい」と言っていた児童もいました。とても貴重な体験をさせていただきました。水嶋先生はじめ、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。 10/31の給食
温かいメニューが嬉しいこの時期。スープ煮は、たっぷりの野菜を美味しく頂けて、身体も温まります。本校ではまだそれほどではありませんが、地域によってはインフルエンザが流行っているそうです。食事、睡眠をしっかりととって、体調を整えておきたいですね。 ボール蹴ってもいいDAY
10/30の給食
ジューシーとは、沖縄の炊き込みご飯です。具材も炊き方にもいろいろなバリエーションがある郷土料理です。今日は、沖縄が生産量全国一のもずくを具材に使っています。豚肉をよく食べるのも沖縄の特徴ですね。 全国各地に特徴的な文化がありますが、沖縄は特に文化の違いを感じられる場所です。食を通して、いろんな文化に関心を深めてもらいたいですね。 10/30 児童集会
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