11月11日の給食
ビビンバ わかめスープ ミニフィッシュ 牛乳 でした。 『ほうれんそう』 ほうれんそうには、寒さに強く味が良いとされる東洋種と肉厚で収穫量の多い西洋種があります。現在は、東洋種と西洋種を交配して双方の優れた点を掛け合わせた交雑種が主流です。 ほうれんそうは全国で栽培され、様々な品種が地域を変えながら収穫されています。そのため一年中市場に出回っていますが、旬は冬です。 寒さが厳しい時期に育つと色が濃く、糖度が増し、甘くなるという特徴があります。 皮膚や粘膜を健康に保つカロテンや風邪などの感染症予防に効果的なビタミンCを多く含みます。 特に可食部100g当たりビタミンC含有量は、夏採りが20mgに対し、冬採りは60mgと3倍となります。 11月7日の給食
おさつパン ツナポテトオムレツ スープ 洋なし(缶づめ) 牛乳 でした。 『規則正しい食生活』 健康な体を維持するためには、栄養バランスのよい食事を規則正しくとることが大切です。 栄養バランスのよい食事の基本とは、朝・昼・夕、一日三度の食事をとり、毎食で主食(ごはん、パン、めんなど)、主菜(魚、肉、卵、豆・豆製品など)、副菜(野菜、海そう、きのこ、いもなど)を組み合わせて食べることです。 朝、昼は簡単に済ませ、夕食だけ充実した食事では、日中の栄養素の不足や、夜のエネルギー過剰摂取を招くことにつながります。 毎日朝食をとり、決まった時間に食事をすることで、生活リズムが整い、健康的な食生活に近づいていきます。 規則正しく食事をとることは、成長期に身につけたい食習慣です。 11月6日の給食
ごはん 関東煮 はくさいの甘酢あえ みかん 牛乳 でした。 『関東煮』 おでんの由来については、諸説ありますが、関西では昔、みそ田楽のことをおでんと呼んでいました。 みそ田楽とは、とうふやこんにゃくなどを串に刺して焼き、みそを塗った料理です。 現在では、だし汁にしょうゆなどで煮込んだおでんのことを関東煮といいます。 おでんは、煮込み田楽の略称で、こんにゃく、だいこん、すじ肉、さつま揚げなどの練り製品などをたっぷりの煮汁で煮込んだものです。 今日の給食では鶏肉、うずら卵、ごぼう平天、じゃがいも、こんにゃく、あつあげ、だいこん、にんじんを使用しています。 5年 米作り ・・・稲刈り・・・
5年生が稲刈りをしました。 茨田東小学校の田んぼで獲れた 初めてのお米です。 田植えの時は小さな細い苗だったのに、 立派に成長して とてもたくさん収穫できました!! 子どもたちは一生懸命に稲刈りをして 理科室前に運んでいました。 はさがけをして自然乾燥させて、 美味しくいただく予定です。 こんなに立派に育ったのは、 子どもたちのがんばりと、 東大阪の農家の皆様よりいただいた、 素晴らしい苗のおかげです。 茨田東小学校の子どもたちのために、 ありがとうございました!! 新校舎に校章が取り付けられました。
12月25日には仮設校舎からの 引越作業が行われます。 玄関屋根の部分に、 金属製の立派な校章が取り付けられました。 来校された折にごらんください。 |
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