水が流れる川の形状と模型による実験、映像の結果から、流れる水にはどんな働き・作用があるかを考えています。個人のノートにしっかりとまとめながら、グループでも話し合って考えを深めています。

　これまでに習った英語表現を用いて、グループで「動物クイズ」をつくり、発表し合う「ゲーム発表会」です。
　楽しい映像と英語の表現が画面にも出てきて、学級が盛り上がっていました。
思いついた答えはホワイトボードに書いて、一斉に答え合わせ。笑顔がいっぱいでした。

　近畿科学技術委員会の日本技術士会会員の方をゲストティチャーとしてお招きして、理科の特別授業「月の形と太陽」を学習しました。タブレットの映像を使い、地球と月の動き、太陽の光の向きを目の前で体験しているように感じながら学んでいました。
　１１月５日は偶然にも、一年間の中で最も月が地球に近づく満月、最も大きく輝いて見える「スーパームーン」の日です。残念ながら今夜は雨？心の中で、大きくきれいな満月が輝きますように…。

評は、万博のミャクミャクマグネットです！
友達の作品をよく味わって、投票していました。

でも、一人一人の作品すべて、素晴らしい魅力ある素敵な作品です。
個性が輝いてそれぞれの趣がある出来栄えでした。

　大阪市教育委員会主催「子ども句会」に本校も申し込み参加をしました。参加といってもゲストティチャーに本校までお越しいただき、一クラスごとに言葉についての説明や句の授業をされます。
　子ども達は、共通の「お題」に沿って句をつくり、自分以外の句でよかったと思う作品に投票して評します。

　4クラス共に「成長」という「お題」で少し難しいようでしたが、子ども達は多方面から成長に関する言葉を考え、「５・７・５」のリズムに組み込んで俳句を作っていました。

　大阪公立大学より先生を招き、大阪市教育委員会指導部から指導主事先生も参観に来られて参観をされました。一生懸命に取り組む子ども達に、先生も心から感心されていました。貴重な機会を与えていただきました。
　難しいなりに最後の感想で「楽しかったぁー！」と笑顔でこたえる子ども達の姿が印象に残ります。