フェスタ実行委員会 大役、ありがとうございました(11月18日)
放課後、LL教室にて「柴中フェスタ2025実行委員会」が開催されました。今日は、今年度のフェスタの取り組みを通じての総括で、最後の実行委員会です。
協議内容は、1.各係からの反省や次年度への引継ぎ、2.今年度の活動を終えての一言、3.フェスタ実行委員会だよりの発行、です。 委員長、副委員長を中心とし、それぞれが自身の係・担当を責任を持ってやり遂げ、柴中生全員にとっての素晴らしい柴中フェスタとなりました。 実行委員の皆さん、本当にありがとうございました。
給食風景(11月18日)
今日の献立
・ほうれん草のグラタン ・てぼ豆のスープ煮 ・りんご(1/4切) ・黒糖パン ・牛乳 今日は1年1組です。 ほうれん草のグラタンは、たっぷりのほうれん草、鶏肉、米粉で作ったマカロニ、玉ねぎの具材を綿実油で炒め、シチュールーの素、野菜ブイヨン、上新粉を混ぜ合わせたホワイトソース、粉チーズとパン粉(米粉)を振りかけて、焼き物機で香ばしく焼き上げられていました。お替わりじゃんけんも盛り上がっていました。 てぼ豆のスープ煮は、乾燥のてぼ豆を柔らかくなるまでしっかりと時間をかけて煮て戻し、白ワインで下味を付けた薄切りの豚肉、人参、大根、キャベツとともに煮て、チキンブイヨン、しょうゆ、塩こしょうで味付けをし、最後に三度豆が加えられています。 ※豆知識 てぼ豆は、本来「手亡豆」と書き、白い種皮色を持つ1cmほどの小粒のいんげんまめで、読み方は「てぼうまめ」です。 白いんげん豆は、主に煮豆などに使われる大粒の大福豆や白金時豆と、主に白餡に使われる小粒の手芒豆などに分けられます。
2年生国語 聴いて! 読んで! 私の一冊 −その1(11月18日)
2年生の国語の学習の様子です。私のお薦めの「本」を紹介する「ビブリオバトル」に挑戦しています。
ビブリオバトルとは、ビブリオバトラー(発表者)たちが、お薦めの本を持ち合い、一人3分(柴中ルール:本来は5分間)の持ち時間で書評した後、バトラーと観客が一番読みたくなった本「チャンプ本」を決定する、ゲーム感覚を取り入れた新しいスタイルの「書評合戦」です。 11月4日の授業では、班内で発表をし合い、先生からの推薦も含めて、今日はクラスの5名(8名だったのですが3名が欠席でした)でのバトルです。 緊張の中の発表ですが、5名のバトラーは制限時間いっぱいまで、作者やタイトルについて、ストーリー、文章の組み立て、自身の意見や感想などを盛り込んで、語ってくれました。 発表後には1分の質問タイムもあり、様々な質問にも頑張って返答することもできていました。 全員の発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」1冊を選びました。 写真は2年1組(3時限目)の様子です。 バトル順と本のタイトル 1.K・Sさん:ちょっと今から仕事やめてくる 2.Y・Hさん:僕の神様 3.N・Rさん:落日 4.N・Wさん:大嫌いな君に、サヨナラ 5.T・Hさん:この世界にiをこめて ◇第10回大阪府中高生ビブリオバトル大会 日時:令和8年1月11日(日) 12時30分から17時 場所:大阪府庁咲州庁舎 ※観覧には事前申し込みが必要です。(11月28日〆切)
2年生国語 聴いて! 読んで! 私の一冊 −その2(11月18日)
写真は、5時間目の2年2組の様子です。このクラスでは、8名でのバトルです。
バトル順と本のタイトル 1.N・Hさん:世界から猫が消えたなら 2.T・Yさん:キャプテン それが青春なんだ 3.K・Mさん:かがみの孤城 4.T・Hさん:沈黙のパレード 5.H・Kさん:九十歳。だれがめでたい 6.T・Sさん:マイクロ・スパイ・アンサンブル 7.I・Mさん:ひとにぎりの未来 8.T・Jさん:方舟 柴島中学校からも、生徒からの推薦(投票)と参観された先生方の意見をもとに、代表生徒1名を決定し、1月11日の大阪府大会に出場します。
2年生男子保健 生活習慣病にならないために(11月18日)
2年生男子の保健の学習の様子です。他学年同様、期末テスト前のため、保健の学習も進めています。
今日は、「健康な生活と疾病の予防」の単元から、「2.生活習慣病の予防」と「3.がんの予防」について学習が行われていました。 「生活習慣病」といえば、大人になってから発症することが多く、中学生には無関係と思っていた生徒も多かったのですが、今回の学習で、今の時期からの「生活習慣」、すなわち、毎日の「生活行動」の積み重ねが「習慣」として身についていくことを知りました。 また、「がんの予防」については、先日、キリスト教病院の医師さんと看護師さんに来ていただいて「がん教育」を行ったところですので、がんの発生の仕方、種類と日本人が多く発症する部位別割合、治療方法、治りやすさ、要因と予防の仕方について、復習も兼ねた深い学びとなりました。
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