5月15日 部活動の様子 書道部![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5月15日 部活動の様子 卓球部![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5月15日 部活動の様子 ラグビー部![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5月15日 部活動の様子 陸上競技部![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5月15日 今日の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() かやくご飯(具) きざみのり(袋・かやくご飯) みそ汁 まっ茶ういろう 今日の給食はかやくごはん。かやくごはんと呼ぶか、炊き込みご飯と呼ぶか・・・味付けはちがうが、どちらも米に具材を混ぜて炊いた料理で、呼び名が地域によって異なるだけで、ほとんど同じらしい。私は、“いろごはん“。奈良ではそう呼ぶらしく母の実家は吉野なので納得である。九州出身のスタッフにお聞きしたら、”とりめし“と呼んでいたらしい。 日本の自然豊かな風土と地域ごとに異なる気候や文化を思い浮かべながら食を楽しむ。ふっくらと炊き上がったごはんの上の具を口に運ぶと、まず鶏のうまみがじんわり広がる。ほんのり甘い味付けが、具材、ごはん、刻みのりと出会って実にいい混ざり具合で、噛むほどに豊かな風味が広がる。素朴ながらも飽きのこない味わい。家の温もりを感じるおふくろの味だ。 かやくご飯を食べながら、昔食べた“いろごはん”を思い出す。梅香中学校を卒業していく生徒たちも、かやくごはんを食べるときに あの時(今日)の 給食を思い出すと思う。 今日もごちそうさまでした。 |