「久宝寺緑地」でめいっぱい遊んだよ! 5年生 その2
【写真中】久宝寺緑地公園名物の、スライダーです。みんな夢中になっていました。 【写真下】大型滑り台で、友達が下りてくるのを待つ子どもたち。みんなかわいいです。 林間学校でも、この校外学習でも、5年生の男女の仲の良さは際立っています。 遊びに夢中になっていても、「さりげない優しさ」をそっと友達に差し伸べる5年生の子どもたち…。 遊びと言う、一番本音が現れる中で、子どもたちが見せる友達への気遣いに、淀っ子の良さを思いました。 このさりげない優しさは、いったいどこから来るのだろうか?この子たちを見ていて、いつもそう思います。 秋晴れのさわやかな天候の中、子どもたちから何度も「優しい風」を感じた1日でした。 来年、みんなと一緒に「修学旅行」に行けることが、心から楽しみです。誰からも愛される学年に育っていってください。 読書の秋 「えほんのひろば」 みんなで読書を楽しもう!
これは、多目的教室に子どもたちが好きそうな絵本をたくさん並べて、図書の時間や休み時間、放課後などに「自分の好きな本」を読むことができる企画です。 子どもたちは、たくさん並んだ絵本にびっくり!!!その中から、自分が好きそうな本を選んで、カーペットの上でリラックスして読書に親しんでいます。 秋は「読書の秋」と呼ばれています。子どもたちが少しでも読書に親しめるように、学校でもいろいろな働きかけをしていきたいと思います。 ご家庭でも、子どもたちが読書をしていたら、ぜひほめてあげてください。 読書は、子どもたちの想像力を高め、読解力を高める最高の方法だと思います。 イングリッシュインタビュー つながる楽しさ!!!
その内容は、3年生が「地域のゲストティーチャー」を学校に招待して「イングリッシュインタビュー」に挑戦するというものでした。 Whhat color do you like? What food do you like? 英語を使って、相手の好きな色や食べ物やスポーツなどをインタビューするのです。 子どもたちは、クラスの友達や先生、地域のゲストティーチャーに、英語で次々にインタビューを行い、「コミュニケーション活動」を楽しみました。 初めてお会いする地域の人たちと英語でコミュニケーションする。それは、子どもたちにとっては初めての体験です、 でも、子どもたちは「クリアーボイス」で、「アイコンタクト」しながら、英語での交流を楽しみました。 「ワオー。」「オウマイガッド。」など、英語でリアクションする子どもたちを見ながら、地域の方たちも、とても喜んで会話を楽しんでくださいました。 「英語でお話するって楽しい!」「英語でコミュニケーションできるんだ!」そんな実感が、これからの英語学習の貴重なモチベーションになります。 3年生のみんなとの「イングリッシュインタビュー」の5時間の授業。とっても楽しかったです。 「3年生の明るさが大好きです。」「これからも、英語の学習を楽しんでいってください。」 6年生 修学旅行 その11
【写真上】「イングランドの丘」に到着です。あいにくの雨でしたが、子どもたちは、コアラを見たりカピバラを見たり、お土産を買ったりして楽しみました。 【写真中】イングランドの丘の、「ファーマーズキッチン」で昼食です。とってもオシャレな建物が、子どもたちの前に現れました。 【写真下】楽しみにしていたキッチンでの「淡路牛丼」です。淡路牛に、新鮮な玉ねぎ。味付けも抜群です。子どもたちは、アッという間に食べてしまいました。 最後に、淡路サービスエリアで買い物を楽しんで、この修学旅行が終わりました。 2日間、6年生の子どもたちが、友達を助けたり、優しく手を差し伸べているような場面を何度も見ました。 この6年間、一緒に笑ったり泣いたりしながら、44人の仲間でたたくさんの思い出を作ってきた子どもたち・・・。 この修学旅行は、そんな子どもたちがさらに「友達の絆」を深める貴重な時間になったように思います。 昨年の「林間学校」も今年の「修学旅行」でも、そんな子どもたちの友情を感じました。「あたたかい修学旅行」だったように思います。 「まだまだみんなは伸びていく6年生だよ!」どうか、この44人の仲間とさらに素敵な学年を創っていってください。 最後の卒業式の日に「胸を張って卒業していける。」そんな6年生にみんなはなってきていると、この修学旅行で思いました。 この子たちが、淀川小学校に来るのも「あと5か月」です…。 6年生 修学旅行 その10
【写真上】次は、「牛の乳しぼり体験」です。コスモスという名前の大きな牛の乳しぼりです。大きな牛の姿に、圧倒されていました。 【写真中】初めての体験でしたが、みんな結構上手に新鮮なミルクをしぼりだしていました。命の中から生まれる飲み物の意味を、みんな考えていたのかもしれません。 【写真下】牧場には、可愛い子牛たちがいました。つぶらな瞳で、子どもたちの方に寄ってきました。「学校で飼いたいな!」なんて、言っている子もいました。 |
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