11/12 ガーナオンライン中継
日本は15時ですが、ガーナは朝の6時です。 ガーナの民芸品である細長い布のケンテを身にまとったガーナメンバーと画面越しではありますが話すことができ、ガーナのリアルな雰囲気を身近に感じることができました。 ガーナのことがもっと知りたくなり、今から派遣後の報告会が楽しみです。 11/12 万博国際交流プログラムガーナ派遣事業
生徒たちは、準備の時間も十分にないなかで、一生懸命に現地で学んだことを伝えようとしていました。 現地のガイドの方や学校で準備いただいた先生方など多くの方々にご協力をるいただきました。 残りの日程も安全に、より充実した交流にしていきたいとと思います。 11/11 万博国際交流プログラムガーナ派遣事業
途中舗装されていない何かのアトラクションのような道路を、1時間近く揺られクラウディースクールに到着しました。 ガーナの児童生徒たちからは熱烈な歓迎を受けました。また、そのお返しとして、日本、ガーナの国歌とひょっとこ踊りを披露しました。 午後からは真夏のような日差しのなか、運動場で玉入れや、だるまさんが転んだなどを行い交流を深めました。 生徒たちは、臆することなく積極的に現地の人たちに声をかけ、貴重な体験を積み重ねています。 大清掃
日頃できない、特別教室や教室のエアコンのフィルター、扇風機、マット、窓の溝、手洗い場の排水溝など、みんなで協力してきれいにしました。 (フィルターや扇風機・排水溝の様子) 11/10 万博国際交流プログラムガーナ派遣事業
次に、世界最大の電子機器のゴミ処理場にあるスラム街で、リサイクル事業(ゴミから家具や建材を作る)やゴミを使ったアート作品などを通して、スラムを撲滅することをめざしている企業を訪問しました。日本の方が経営されていて、貧困に関わる取組を熱く語っていただき、生徒ばかりでなく、先生方もとても学ぶことが多くありました。帰国される時には、ぜひ本校でご講演をいただくようお願いしました。 その後、野口英世記念館などを訪問し、ガーナについての生きた知識を十分に身につけて、明日からの学校訪問に臨みます。 |